BIGBANG、10月には「脱アジア」米・メキシコ、カナダ、豪州、「ワールドツアー」
[스타뉴스=길혜성 기자] 代表的なK-POPグループの一つであるBIGBANG(G-DRAGON、T.O.P、SOL、D-LITE、V.I)が今年の10月ワールドツアーにさらなる拍車をかける。
BIGBANGは9月24日から27日まで4日間毎日1回ずつ台湾の台北アリーナで単独コンサートを開き、約1ヶ月ぶりの『MADE』ワールドツアーの再開を知らせた。
以前BIGBANGは、今年の5月から8月まで4ヶ月連続毎月新アルバム『MADE』シリーズのシングルアルバムを発売し、中国の11都市およびインドネシア、シンガポール、マレイシア、タイ、フィリピンなど海外の至るところでワールドツアーを展開した。息つく間もなく忙しい日々を過ごしてきたBIGBANGは今年初頃から約20日間活動を休止し、台湾公演を皮切りにワールドツアーを再開した。
台湾コンサートも盛況のうちに終了したBIGBANGは、今年の10月はアジアから離れ、ワールドツアーを展開していく。
BIGBANGは10月2日米ラスベガスのマンだレイ・ベイイベントセンター、3日はロサンゼルスのステイプルズ・センター、4日はアナハイムホンダ・センターで『MADE』ワールドツアーコンサートを開催する。10月7日にはアレナ・シウダ・デ・メヒコでコンサートを開催し、10日と11日にはまたアメリカニューヨークプルデンシャル・センターで単独コンサートを開く。
BIGBANGは10月13日にはカナダトロントのエア・カナダ・センターでコンサートを開き、17日と18日にはオーストラリアのシドニーオリンピック公園オールフォンズアリーナおよび21日メルボルン全豪オープン主競技場でもコンサートを開催する。
BIGBANGがなぜ「ワールドアイドル」と呼ばれるのかが分かるコンサートスケジュールである。
2015. 9. 29.