YGヤン・ヒョンソク、WINNERのデビュー計画を公開…自作曲を評価

2014-01-17 12:21 pm
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[OSEN=선미경 기자] ヤン・ヒョンソクYGエンターテインメント代表権プロデューサーが、新人グループWINNERの公式デビューの計画と進行過程をすべて公開した。

17日午後10時、ケーブルチャンネルMnetとポータルサイトのネイバーTVキャストで放送される「WINNERTV」の6回目の放送では、ヤン代表がWINNERのデビューアルバムに収録される自作曲を冷静に評価する。

ヤン代表は、昨年10月終了したサバイバルプログラム「WIN:Who Is Next」のファイナル生放送のバトルで「Aチームの最大の武器は作曲能力だ。仮にデビューすることがあればAチーム全員が作曲をしてもよいのではないか思う」と賞賛し、EPIK HIGHのTABLOは、「この曲(『GO UP』)を今すぐダウンロードしたい。本当に驚いた」と評価していた。

Aチームとしてファイナルで勝利しWINNERというタイトルを手にした彼らは、「WIN」のときからメンバー全員が作詞・作曲の腕前を見せ付けてきた。ファイナルバトル曲『GO UP』をリーダーのカン・スンユンとラッパーのソン・ミンホが共同で作曲し、カン・スンユン、イ・スンフン、ソン・ミンホが作詞に加わった。

また、YGプロデューサー・TEDDYのトラックである『JUST ANOTHER BOY』は、カン・スンユン、ナム・テヒョン、ソン・ミンホが共同作曲、ナム・テヒョン、イ・スンフン、ソン・ミンホが作詞し、大衆的だという評価を受けた。WINNERのラッパーであるソン・ミンホは「WIN」の未公開映像で公開された、中毒性あるリフレインが印象的なヒップポップ曲『オレリコレリ』を作詞・作曲し話題となった。最近公開された「WINNERTV」テーマ曲は、カン・スンユンと作曲家のBIGTONEが共に作詞に参加、最年少のナム・テヒョンは作曲家のPK、BIGTONEと共に初めて作曲の実力を披露し注目を集めた。

そのため、「WINNERTV」6回目の放送では公式デビューを果たしていないものの、「WIN」と「WINNERTV」で自作曲の実力を見せつけてきたWINNERが、公式デビューを控えている現段階でデビューアルバムに収録される自作曲を披露し、それに対するヤン代表の冷静な評価が公開される予定だ。

2014. 1. 17.