[ＭＵＳＩＣ＆ＴＡＬＫ]ｉＫＯＮ、日オリコンチャートで上位を占め続けていることの「意味」
[뉴스1스타=이경남 기자] グループｉＫＯＮが、日本で新韓流ブームの主役として活躍している。
今月３０日午後、日本最大レコード集計サイトであるオリコンスタイルによると、ｉＫＯＮの日本デビューアルバムである『ＷＥＬＣＯＭＥ ＢＡＣＫ』がデイリーアルバムチャートで４位にランクインした。
『ＷＥＬＣＯＭＥ ＢＡＣＫ』は今年１月１３日、現地でリリースされたアルバムで、リリースから７０日が経過した現在までチャートの上位にランクインしていることだけで驚くほどの記録であり、現地での話題性や人気が分かる部分である。『ＷＥＬＣＯＭＥ ＢＡＣＫ』は新人としては異例に、リリース当日５万枚のアルバムが売られ、高い人気が実感させた。
ｉＫＯＮは公式的なデビュー果たす前だった昨年、日本ファンミーティングツアー「 ｉＫＯＮ ＦＡＮ ＭＥＥＴＩＮＧ ２０１５ ＩＮ ＪＡＰＡＮ ｉＫＯＮＴＡＣＴ」を計１２回に渡って開催し、２万６６００人の観客を動員することで現地で高い認知度を確認した。
さらに、最近は福岡を皮切りに５都市で１４回の公演を行い、１４万６０００人の観客を動員するアリーナツアーを盛況のうちに開催し、「怪物新人」らしい底力を見せ付けた。特に、ｉＫＯＮはデビュー３３日で日本で公演の聖地と呼ばれる東京武道館で公演を開催し、現地メディアから注目を受けた。
当時、ｉＫＯＮは「ファンの皆さんのおかげでこんなに早く武道館のステージに立つことができ、感謝している」とし「由緒ある武道館で公演ができ本当に嬉しい」と、武道館での初公演について所感を伝えた。
ｉＫＯＮは韓国や日本を超えデビュー６ヶ月でアジアツアーを行う。Ｋポップの新しい音楽の歴史を作っているｉＫＯＮの２０１６年の活動に期待が寄せられている理由である。
2016. 3. 31.
