「飛行機に乗って行きます２」ｉＫＯＮのＳＯＮＧ、イケメンの最年少メンバーとして活躍中
[한경닷컴=신지원 기자] ｉＫＯＮのＳＯＮＧが「飛行機に乗って行きます２」で「万能メンバー」として活躍し、番組に活力を吹き込んでいる。
今月１１日に放送されたチャンネルＡ「飛行機に乗って行きます２」第４話では、ロシア·ウラジオストクに旅立った「ビタクルー」の５人であるシン·ヒョンジュン、ファン·ジェソン、ＥＵＮ ＪＩＷＯＮ、ユイ、ＳＯＮＧの２番目の飛行や経由地で繰り広げられる多彩なエピソードが描かれた。
ＳＯＮＧは「飛行機に乗って行きます２」を通じて、デビュー後初めてリアルバラエティに挑戦した。第１回のインタビューで「キャビンクルーの業務は難しいと思う。バラエティと思わず真剣に取り組みたい」と言い、最初から意地を燃やしたＳＯＮＧは番組を重ねるほど、プロフェッショナルなキャビンクルーとしての姿や最年少のメンバーとしての元気な魅力を同時に発散し、視聴者の心を鷲掴みにしている。
◆エリート乗務員として活躍…親切なサービスで感動を与えた
同日の番組でＳＯＮＧは機内の安全スタッフとして誠実に業務を行った。ボーディングが始まると笑顔で一人ひとりの乗客と目を合わせながら親切に座席を案内し、有償販売でもミスなしでうまく業務を行った。また、シートベルトの着用もきめ細かくチェックし、乗客の安全をしっかり確認するプロフェッショナルな様子を見せた。
最後まで笑顔で働いたＳＯＮＧの態度に先輩たちは驚き、ほめ続けた。キャビンマネージャーはＳＯＮＧの最も大きな長所として親切さを挙げ、「本当に親切に対応してくださった」と業務能力を称えた。ＳＯＮＧは照れながら「もっと頑張りたい」と謙遜な態度を見せた。以降、飛行規則がびっしりと書かれた手帳を持ちながら、時間があるたびに勉強するＳＯＮＧのまじめさが公開され、視聴者たちを魅了した。
◆ＳＯＮＧシェフ「朝食隊長」の一方ならぬ料理実力!新しい料理セクシー男の誕生
以前、ＳＯＮＧは最初の飛行経由地だった高雄で料理実力を見せつけ、「ＳＯＮＧシェフ」と呼ばれた。当時、メンバーがみんな寝ていた午前４時に一人で伝統市場に向かったＳＯＮＧは、シン·ヒョンジュンさんが青梗菜の料理が食べたいと言ったことを覚えて、材料を探しに行く繊細さを見せた。また、韓国で自ら持っていったキムチを出して、最初の飛行で大変そうな朝に力を入れた。料理を食べてみたクルーたちは料理実力に驚いたのはもちろん、自分たちのために朝早くから起きて準備したＳＯＮＧの思いやりや繊細さに感動した。
ＳＯＮＧは今回も先輩たちのために乗り出した。先輩クルーたちに出してあげる温かい朝食のために、ＳＯＮＧは「朝食隊長」になり、牛肉キムチおにぎりを手際よく握り、周りの人々を驚かせた。ＳＯＮＧの高い料理実力にビタクルーたちはみんな親指を立てた。
◆最年少のメンバーの覇気あふれる情熱+愉快なエネルギー
また、ＳＯＮＧはロシアの冬海に入水する「バーニャ」体験に大胆に挑戦する２０代らしい元気さを見せてくれた。躊躇する先輩たちを抜いて冬海に怖がることなく突進し、クルーたちや現地の人々を驚かせた。
このように、ＳＯＮＧは純粋さや情熱いっぱいの最年少メンバーとして、見る人々を微笑ませてしまう。何より、一過性の体験ではなく、真実味のある態度でクルー生活に取り組むＳＯＮＧが視聴者たちの目と耳を注目させる。
いつどこでも自分の役割をもくもくと果たしていく誠実な態度、気の利く思いやりや親近感、飾らないリアクションでメンバーたちに自然と溶け込み、活気あふれる雰囲気をリードしている。
ちなみに、キャビンクルーになって、スマートな最年少のメンバーとして大きく活躍しているＳＯＮＧの様子は、毎週土曜日午後８時２０分にチャンネルＡ「飛行機に乗って行きます２」で確認できる。
2020. 1. 12.
