ＴＲＥＡＳＵＲＥ、アカペラ+楽器で部屋の隅で合奏…多芸多才で「目と耳が楽しい」
[헤럴드POP=박서연 기자] ＹＧの新人グループ、ＴＲＥＡＳＵＲＥが幻想的なハーモニーを披露し、ファンの目と耳を楽しませた。
１９日正午、ＹＧエンターテインメントは公式ブログ(www.yg-life.com)やＴＲＥＡＳＵＲＥの公式ＹｏｕＴｕｂｅチャンネルに『３分ＴＲＥＡＳＵＲＥ–部屋の隅編』を公開した。
ＴＲＥＡＳＵＲＥのメンバーたちはそれぞれ、パートを分けてＢＬＡＣＫＰＩＮＫの『ＷＨＩＳＴＬＥ』を演奏した。映像の中、メンバーたちは完璧な合奏を披露し、多彩な魅力を思う存分披露した。
ＪＩＨＯＯＮの爽やかな口笛のメロディーで合奏が始まった。ＨＡＲＵＴＯは自分の強みである低音の声でベース音を入れてファンの期待を高めた。ベース音にＡＳＡＨＩが指で打つスネアのビート、そしてＭＡＳＨＩＨＯのキック音まで加わり、どの範奏に劣らないメロディとなった。
さらに、範奏に空きがないように埋めてくれるＣＨＯＩ ＨＹＵＮ ＳＵＫのラップにＪＵＮＫＹＵのｆｘまで加わって、没入度を高めた。日頃、ビートボックスが好きだと言うＹＯＳＨＩは実際専門家並みのビートボックスの実力を披露し、見る人々を驚かせた。
それに続いて登場したメンバーたちは、楽器を演奏し範奏をさらに豊かにした。ＹＯＯＮ ＪＡＥ ＨＹＵＫはビートに合わせてシェーカー音を追加し、ＢＡＮＧ ＹＥ ＤＡＭとＤＯＹＯＵＮＧはそれぞれシロフォンやピアノ音を入れて範奏をさらに美しくさせた。また、ＳＯ ＪＵＮＧ ＨＷＡＮはマウスのクリック音を使ってビートを作り、ファンの関心を惹きつけた。最後に、余裕ある表情で範奏を楽しみシンバルをたたきながら登場したＰＡＲＫ ＪＥＯＮＧ ＷＯＯのかわいい様子は視聴者を微笑ませた。
ＴＲＥＡＳＵＲＥは１２人のメンバーたちが一緒に作り上げた範奏に、メンバーたちの最も美しい楽器である声まで乗せて、ファンたちに幻想的なハーモニーをプレゼントした。ＴＲＥＡＳＵＲＥは特有の甘く洗練された声や、かわいい表情で見る人々の目と耳を魅了した。
ちなみに、今年本格的なデビュープロジェクトを稼働させたＴＲＥＡＳＵＲＥは今年７月のデビューを確定した。『３分ＴＲＥＡＳＵＲＥ』を始め、多様な映像コンテンツを通じて、よりフレンドリーにグローバルファンと疎通している。
2020. 5. 19.
