「単独」PSY、新アルバムのタイトル曲「確定」_カムバック間近に控え
[OSEN=손남원 기자] ワールドスターのPSYが「カンナムスタイル」、「ジェントルマン」に続き、世界の舞台でお披露目する新しいアルバムのタイトル曲が決まり、カムバックの最終段階の作業に入っていることが分かった。
今月9日、複数の歌謡関係者によると、PSYは数カ月間の作業を経て誕生した、いくつかの作品の中で、タイトルを何にするかについて悩んでいたが、先週とうとう1曲を決め、本格的な収録作業に入っている。だが、発表時期が年内になるか、それとも来年の初めになるかはまだ予想出来ない状況とみられる。
PSYと親しい関係にある人は、「PSYが“カンナムスタイル”と“ジェントルマン”の人気に便乗し、新曲を拙速に発表する気は初めからなかった。むしろ(カムバックに)以前よりもっと慎重になり、念に念を入れている。新アルバムのタイトル曲を作り、選ぶのに多くの手間ひまをかけていたのはそのためだ。もうタイトル曲が決まっているので、カムバックが近づいているのは確かだが、詳しい日程は作業が終わってみないと分からない。(PSY)自身が完璧だと判断できるまで、(新曲の)発表はしないはずだ」と話している。
「カンナムスタイル」、「ジェントルマン」の作曲パートナーであるユ・ゴンヒョンなどと一緒に新アルバムを準備しているPSYは、今年の7月30日自身のツイッターに「3曲はもう仕上がっているが、なかなかいい曲だ(already done with 3 songs and they are kinda nice)」という書き込みをアップし、ファンの期待感を高めた。
従って、PSY自らがタイトル曲を確定した以上、カムバックの時期がもう近づいているとみられる。今月末に予定されているPSYのコンサートでサプライズ紹介する可能性も否定できない。PSYの年末コンサートは12月20日から24日の3日間、ソウルオリンピック公園体操競技場で開かれる。特にクリスマスイブの24日は2回行われる予定で、計5回のコンサートが予定されている。
逆に「新しいアルバムは新年に」と思っているならば、年末までカムバックの日程については一切洩らさない可能性も少なくない。つまり、PSYの正確なカムバックの日程は本人次第だということになる。
2013. 12. 9.