BIGBANG、ナゴヤドーム公演に8万1千人が集まり、大盛況

2013-12-16 11:34 am
tag.

2013121609051073492_1

[스타뉴스 이지현 기자] 海外の歌手としては初めて日本6大ドームツアーを行っている BIGBANGの日ナゴヤドームコンサートに8万1千人のファンが集まり、大盛況の中、ドームツアーを続けている。

 

14日と15日、日本6大ドームツアー「BIGBANG JAPAN DOME TOUR 2013~2014」の一環としてナゴヤドームでコンサートを開催したBIGBANGだが、華やかなパフォーマンスとライブステージで日本のファンを魅了した。

 

BIGBANGはツアー中、毎回同じパフォーマンスではなく、新しいステージを披露している。

 

新しい衣装で注目を集めただけでなく、ソルは、ソロステージで「RINGA LINGA」とデビュー曲である「僕だけを見つめて」、「WEDDING DRESS」を久々に披露し、ファンを熱狂させた。

 

今回のツアーで BIGBANGは自分たちの過去と現在を貫くようなステージを見せた。デビュー曲だった「LaLaLa」を含めて、「振って」、「Lies」、「最後の挨拶」など初期のヒット曲と去年発表して韓国だけでなく海外でも大きな人気を博した「 Fantastic Baby」、「BLUE」、「BAD BOY」 などアンコール含めて26曲をステージの上で情熱的に披露し、客席を盛り上げた。さらに、今年活発なソロ活動を行ったメンバーのソロステージも行われ、さらに豊かなコンサートになった。

 

大規模なドームでのコンサートであるだけにステージから遠く離れて座っているファンのことも考えて、ステージ全体が動くフライングステージとムービングカーなどでファンに近づこうとして、感動を与えた。

 

特にナゴヤドーム公演では、いわゆる「無我夢中」ダンスを披露したが、カリスマあふれるステージとは違って、コンサートだけでないと見られないコミックさと抜け目だらけの人間的で身近な魅力で観客たちを魅了した。

 

11月16日(土)、17日(日)から埼玉の西武ドームで、日本ドームツアーのスタートを切ったBIGBANGは11月29日(金)から12月1日(日)京セラドーム大阪、12月7日(土)、8日(日)の福岡ヤフオク!ドームに次ぎ、今回12月14日(土)、15日(日)ナゴヤドームまで、4番目のドームツアーを終え、いよいよツアーの後半に向かっている。

 

今回のドームツアーは大阪の追加公演を含め、6都市16回の公演に計77万1千万人の観客がコンサート会場を訪れる予定で、格段に違うスケールという面では韓国だけでなく、日本のマスコミからも注目されている。

 

BIGBANGのドームツアーにはYGエンターテインメント新人男性グループ「ウィナー(WINNER)」が「GO UP」と「OFFICIALLY MISSING YOU」を熱唱し、オープニングゲストとして活躍している。

 

BIGBANGは12月19日(木)から21日(土)の3日間東京ドーム、来年1月4日(土)札幌ドーム、1月11日(土)から13日(月)まで京セラドーム大阪を最後にドームツアーを終了する。

 

その後1月25日(土)と26日(日)、ソウルオリンピック公園の体操競技場でコンサートを行い、これは韓国での1年ぶりのコンサートとなる。

 

2013. 12. 16.