T.O.P「BIGBANGは本当の弟のような、家族のような関係、いつも応援している」

2014-06-04 05:24 pm

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[스타뉴스 윤성열 기자] 歌手であり俳優のT.O.Pが所属グループのBIGBANG(G-DRAGON、V.I、T.O.P、D-LITE、SOL)について「家族のような存在」だと述べた。

T.O.Pは、4日午後ソウルの新沙洞(シンサドン)にあるホリムアートセンターで行われた、映像集「1st PICTORIAL RECORDS FROM TOP」発売記念の記者懇談会で「メンバーは、幼い時から見てきたのでビジネスというよりは、家族のような関係」だと明らかにした。

T.O.Pは「今日も、来る時SOLのアルバムを聴きながら来た」とし、「メンバーも僕をお兄さんのように慕ってくれて、僕も弟のように思っているので、いつもお互い応援している」と付け加えた。

T.O.Pはこの日から7日までホリムアートセンターで映像集の発売を記念する展示会「FROM TOP EXHIBITION」を開催する。

T.O.Pが、昨年12月にニューヨークで写真家のホン・ジャンヒョンと一緒に撮影した今回の映像集「1st PICTORIAL RECORDS FROM TOP」は、「27歳の自分の姿を残しておきたかった」という思い通り、T.O.Pだからこそ見せる魅力的な姿がぎっしり盛り込まれている。

T.O.Pは、今回の展示会のために映画撮影と公演で忙しいにも関わらず、展示作品を選ぶなど力を注いだ。

T.O.Pは「まず、会社から展示会をしたらどうだろうという意見が出て、新鮮で面白そうだと思ったので開催することになった」とし、「僕の写真だけが展示されているのがとても恥かしい。母は喜ぶと思う」と述べた。

2014. 6. 4.