BIGBANG、カムバックはいつ?

2014-11-29 12:56 pm

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[OSEN=김사라 기자] 5人が揃ったBIGBANGのカムバックはいつになるのだろう。トップアイドルグループBIGBANGは、今年の初めにコンサートの舞台でその華麗なカムバックを予告、数多くのファンの期待を募らせた。しかし、BIGBANGは常に「早く、早く」よりは「さらなる完璧」を求めるグループだ。先日、OSENと会ったGD X TAEYANGは遅れているカムバックの時期について「申し訳ないです。本当にずっと準備しています。良い音楽を作ろうという思いから遅れています」と、ファンに頭を下げた。このような姿こそ、BIGBANGの人気が長く続く理由なのだろう。

SOLは「BIGBANGのアルバムは完璧でなくてはならず、空白期間が長かったので本当にカッコよくカムバックしたいです。個人的には、BIGBANGのアルバムと一緒に20代後半の仲間入りをするんですけど、これからどんな方向性を持って進むべきかずっと悩んでいます」と話した。

また「状況を予測することは出来ませんが、今回のアルバムがどう出るかによって今後の考えなどがかなり変わると思います。僕たちの30代の方向性が決まると思いますね」とし、今回のカムバックがどれほど重要なのか再度強調した。G-DRAGONは「個人的には、嫌々背中を押されてアルバムを出すのではなく、僕たちが考えても本当に満足できる、そんなアルバムを作りたいです」と付け加えた。YGヒップホッププロジェクトユニットとして戻ってきたGD X TAEYANGが、今悩んでいるのは「BIGBANGの次のアルバム」だと口を揃えたのだ。

またG-DRAGONは「個人的には、嫌々背中を押されてアルバムを出すのではなく、僕たちが考えても本当に満足できる、そんなアルバムを作りたいです」と話した。

G-DRAGONはBIGBANGの米国進出についても触れた。「もちろん、歌手であれば究極的には米国進出を夢見ながら音楽をすると、自分の実力向上にも役立つと思います。しかし僕はPSYさんもそうですし、『この国に進出する』と決め手から準備をしてしまうと、後に大衆の好き嫌いが分かれると思います」と述べた。

彼は「音楽は貿易のようにどこかに売るものではないじゃないですか。何気なく音楽を聴いて好きになることもありますし」とし、米国進出について「まだ時期ではないと思います。上手にやってきたものをこれからもずっとやっているうちに、チャンスが来ると思います」と、現在の活動に満足している姿を窺わせた。

GD X TAEYANGは、11月21日にシングル『GOOD BOY』をリリースした。『GOOD BOY』はG-DRAGON、The Fliptones、Freedoが共同作曲し、G-DRAGONが作詞・編曲を手がけた。G-DRAGONならではの感覚的なラップとメロディー、SOLのグルーブ感あふれるボーカルが絶妙な調和を成している曲だ。

2014. 11. 29.