YG怪物新人?元祖はWINNERだ![WINNER早く来て①]

2015-10-14 10:45 am
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[OSEN=박소영 기자] 「WINNERが真のウィナー」

デビューと同時に、各種音源チャートを「オールキール」できる人はどれほどいるだろう。特に、デビューアルバムの収録曲全てがチャートの上位を埋め尽くすなど珍しい記録も作った。。YGエンターテインメントの元祖「怪物新人」WINNERが昨年立てた記録である。

WINNERは、昨年8月12日午前0時に公開したデビューアルバム『2014 S/S』のタイトル曲『EMPTY』で、歌謡界で前代未聞の歴史を作った。新人としては音源チャートの上位にランクインするのも簡単なことではないが、WINNERは長期間トップの座を守った。

デビューステージだった音楽番組では1位にランクインした。WINNERは2014年8月21日、Mnet「Mカウントダウン」を皮切りに一ヶ月間6つの1位トロフィーを獲得した。「Mカウントダウン」ではトリプルクラウンをも達成した「怪物たち」である。

当時、リーダーのカン・スンユンは「全然予想できなかったため驚いた。声援に応えるためさらに頑張りたいと思った」と所感を述べた。イ・スンフンは「長い間準備してきただけに、待ってくださった方々に満足していただけるような結果が出て嬉しい」と付け加えた。

だが、BIGBANGの1位の所感は始まりに過ぎなかった。同年開かれた歌謡授賞式で、WINENRは新人賞を総なめにし、本賞まで獲得した。「Melonミュージックアワード」、「MAMA」、「SBS歌謡大祭典」、「GAONチャートアワード」などで、WINNERは一生で一度だけの嬉しさを満喫した。

2014年下半期、歌謡界では疑う余地もなくWINNERの活躍が目立った。サバイバル番組Mnet「WIN」で勝てWINNERという名が付けられて1年であげた成果だった。長い間待ってたくさん準備しただけ、デビューと当時に見事にヒットホームランを打ち上げた。

そんなWINNERがまた1年ぶりにカムバックを予告した。YGのヤン・ヒョンソク代表兼プロデューサーは、先月末ブログにWINNERの名前やロゴ、そして「Miss them?彼らに会いたい?)というフレーズが示されたイメージを掲載しファンたちの期待を高めた。

WINNERのカムバックニュースに早くから歌謡界が動いている。「元祖怪物」たちがどんな新曲を持ってもう一度音源チャートを掌握するのか、INNER CIRCLEのファンたちは待ち望んでいる。

2015. 10. 14.