２０１５ ＭＭＡ、ＢＩＧＢＡＮＧの祭典…なぜ「今年のアーティスト」なのか証明
[스타뉴스=김미화 기자] ＢＩＧＢＡＮＧが「今年のアーティスト」になった。ＢＩＧＢＡＮＧが今年を代表する歌手に選ばれたことに対し、異議を唱える人はいないだろう。
ＢＩＧＢＡＮＧは１１月７日午後７時ソウル松坡区芳荑洞オリンピック公園体操競技場にて開かれた年末音楽授賞式『２０１５ Ｍｅｌｏｎ Ｍｕｓｉｃ Ａｗａｒｄｓ』（以下２０１５ ＭＭＡ）で４冠王に輝いた。ＢＩＧＢＡＮＧが「今年のアーティスト」になった。ＢＩＧＢＡＮＧが今年を代表する歌手に選ばれたことに対し、異議を唱える人はいないだろう。
今年大きな人気を集めた歌手たちが一堂に会した同日の授賞式でＢＩＧＢＡＮＧは大賞のひとつである今年のアーティスト賞と今年のベストソング賞を受賞した。
それだけでなく、ＢＩＧＢＡＮＧはファンが選んだ今年のネチズン賞とＴＯＰ１０賞まで受賞し、４冠王に輝いた。
２０１５ ＭＭＡは「ＭｕｓｉＣｏｎｎｅｃｔ」というテーマで開かれ、同日の授賞式ではＢＩＧＢＡＮＧ、少女時代、ＥＸＯ、Ａｐｉｎｋ、Ｓａｎ Ｅ、Ｚｉｏｎ．Ｔ、ＳＨＩＮｅｅ、ＳＩＳＴＡＲ、ＴＯＹ、Ｈｙｕｋ ｏｈなど１０チームが２０１５ ＭＭＡ ＴＯＰ１０に選ばれた。
約３年ぶりに完全体でカムバックしたＢＩＧＢＡＮＧは賞を総なめし、今年ＭＭＡの主人公になって注目を集めた。
賞を受賞したＢＩＧＢＡＮＧは、「ＢＩＧＢＡＮＧ１０年目を迎える。皆様からたくさん応援して頂き、愛され、身に余る思いで感謝している。今後１０年以上、２０年３０年楽しい音楽をしたい」と述べた。
また、ＢＩＧＢＡＮＧは「３～４年ぶりにアルバムを発売した。毎月アルバムリリースにご尽力くださったヤン・ヒョンソク会長をはじめ事務所の皆様に感謝の気持ちを伝えたい」とし、「いつもＢＩＧＢＡＮＧを応援し、支えてくれる家族にも心から感謝している」と述べた。
特に同日ＢＩＧＢＡＮＧのＴ．Ｏ．Ｐ、Ｇ－ＤＲＡＧＯＮ、ＳＯＬはパフォーマンス終了後汗を流しながら目に涙を浮かべて感想を伝え、ファンに感動を与えた。
ＢＩＧＢＡＮＧは同日のＭＭＡで初めて『ＳＯＢＥＲ』と『ＩＦ ＹＯＵ』のパフォーマンスを披露した。最初に『ＩＦ ＹＯＵ』を歌ったＢＩＧＢＡＮＧはエモーショナルなパフォーマンスで視線を引き付けた。特に同日ＢＩＧＢＡＮＧのＴ．Ｏ．Ｐ、Ｇ－ＤＲＡＧＯＮ、ＳＯＬはパフォーマンス終了後汗を流しながら目に涙を浮かべて感想を伝え、ファンに感動を与えた。
その後ＢＩＧＢＡＮＧは『ＬＯＳＥＲ』で場の雰囲気を熱く盛り上げてファンを熱狂させ、『ＢＡＮＧ ＢＡＮＧ ＢＡＮＧ』で熱気を放ち続けた。それが最後ではなかった。ＢＩＧＢＡＮＧは『ＳＯＢＥＲ』のパフォーマンスを初公開し、ファンに特別なプレゼントを与えた。ＢＩＧＢＡＮＧ独特のエネルギーやグルーヴでＢＩＧＢＡＮＧならではの見事なパフォーマンスを披露した。
また、観客のアンコール要請に『ＦＡＮＴＡＳＴＩＣ ＢＡＢＹ』まで披露し、拍手喝さいを浴びた。同日ＭＭＡの最後のステージはＢＩＧＢＡＮＧのコンサートを彷彿させた。また、会場の熱い雰囲気はなぜＢＩＧＢＡＮＧが「今年のアーティスト」なのか証明するに十分だった。
一方、同日の授賞式で三つの大賞の一つであるアルバム賞はＥＸＯが受賞した。海外スケジュールのため授賞式に出席できなかったＥＸＯは代わりに動画で感想を伝えた。
ラップヒップホップ部門ではＭａｄ ｃｌｏｗｎ、トロット部門ではホン・ジニョンが賞を受賞した。また、ダンス音楽部門ではＢＴＳとＲｅｄ Ｖｅｌｖｅｔが賞を受賞し、男女新人賞はｉＫＯＮとＧＦＲＩＥＮＤが受賞した。ホットトレンド賞にはＭＢＣ『無限挑戦－２０１５嶺東高速道路歌謡祭』、ＭＯＮＳＴＡ Ｘがパフォーマンス賞、ＥＸＩＤはミュージックスター賞を受賞した。
今年で７回目を迎える２０１５ ＭＭＡでは今年音楽業界で活躍した歌手が一堂に会し、スペシャルなパフォーマンスを披露した。
2015. 11. 8.
