iKON、KIM JINHWANのティーザー公開…シャープな顎ライン+悲しい眼差し『APOLOGY』
[OSEN=박소영 기자] iKONのカムバックティーザーの3番目の主人公は最年長のメンバー、KIM JINHWANだ。
13日午前9時、YGエンターテインメントの公式ブログに「iKON-DOUBLE DIGITAL SINGLE『APOLOGY』」の3番目のティーザーが公開された。
写真でKIM JINHWANはすぐ泣きそうな顔でファンたちの心を鷲づかみにした。悲しい眼差しやシャープな顎ラインから発せられるダンディーな魅力が調和を成す。
「永遠にともにいようという約束、もうできない、守られなくてごめんね」と書かれた『APOLOGY』の歌詞も目を引く。カムバック3日前に公開されたKIM JINHWANのティーザーで、ファンたちは「完全体」としてのiKONのカムバックをさらに楽しみにしている。
今月11日、B.Iを皮切りに12日にJU-NE、13日にキム・ジンファンの個人ティーザーがベールを脱いだ。残りのメンバーたちのティーザーも16日のカムバック前まで公開される予定だ。
『APOLOGY』は恋人を守ることができず別れてしまった残念さや痛みを表現したR&Bのスロー曲。B.IとBOBBYが直接作詞し、YGを代表するプロデューサーであるTEDDYやKUSHが作詞・作曲・編曲に参加した。
iKONとYGのメインプロデューサーたちの合作品であることが知られ早くから関心が高い。先に公開されたハーフアルバム曲『MY TYPE』ではミディアムテンポを、『RHYTHM TA』では精通ヒップホップを試みたiKONがR&Bのスロー曲の新しいジャンルに挑戦した。
また、BOBBYとB.Iのユニット曲であり今回に活動するサブタイトル曲『ANTHEM』も公開される予定だ。2曲を通じてiKONの様々な魅力を同時に見ることができ、音楽ファンたちの期待が非常に高い。
iKONは16日午前0時、『ANTHEM』と『APOLOGY』の音源やMVを公開し、12月14日にはフルアルバムを発表する予定だ。
2015. 11. 13.