[現場is]BIGBANG10周年コンサート…メンバーたちのウィットに富んだコメント

[일간스포츠=이미현 기자] BIGBANGがデビュー10周年コンサートを開いた。BIGBANGはいつにも増して熱くて情熱的なパフォーマンスを披露した。約6万5000人の観客は35度の暑さにも終始立ってコンサートを楽しみながらBIGBANGを連呼した。
BIGBANGはこれまで海外で活発に活動を続けてきた。そのため、BIGBANGは韓国公演が懐かしかったはずだ。BIGBANGは『MADE』コンサート以来5ヶ月ブルに韓国コンサートを開いた。そのためか、BIGBANGは海外公演では話せなかった話を披露した。
○…身近なイメージのD-LITEは少し変わった自己紹介をした。D-LITEは自分のことを「皆さんのおこげ、皆さんの納豆(韓国語:チョングクジャン)」だと紹介した。その後「僕と一緒に天国(韓国語:チョングク)に行きませんか」と親父ギャグを披露し、笑いを誘った。
○…V.IがT.O.Pがメンバーに話したことを暴露した。V.Iは「T.O.Pさんが珍しく午前8時に起きた」とし、「朝からT.O.Pさんがグループチャットルームに『皆遅れるなよ。早く来て公演の準備を始めよう。今日は絶対上手くやりたい』と言っていたので、びっくりした」と明らかにした。また、「T.O.Pさんが最近涙もろくなった」とし、「泣く度に「歳をとって女性ホルモンが増えたせいだ」と言い訳している」とし、T.O.Pをからかった。
○…G-DRAGONは2006年から8月が持つ意味が変わったと述べた。G-DRAGONは「YGに入る前、8月は自分の誕生日がある月だとしか思わなかった。しかし、2006年以来8月はメンバーとファンの皆様のことを思い出す意義深い月となった。とても幸せだ」とし、感動を与えた。
○…SOLは華やかな職業の歌手を後ろで支えているスタッフに感謝の気持ちを伝えた。SOLは「僕たちはそんなにたくさんのことはしていない。ただ音楽を作り、作って頂いたステージの上で歌って踊るだけだ。YANG HYUN SUK社長をはじめ、数多くのスタッフの方がいてこそBIGBANGがいる」とし、スタッフに拍手を送った。その後「その中で最も大事なスタッフはファンの皆様だ」とし、歓声を浴びた。

○…公演の後半では三行詩(言葉を頭文字をとって文章を作る言葉遊び)タイムがあった。D-LITEはV.Iに「シプジュニョン(10周年)」で三行詩を要求した。それを受け、V.Iは「シプ(10):10年もの時間が経った。ジュ(週):ジュゴバドゥンサランを(愛し合った)君と僕。ニョン(年)(イ)ニョン(ご縁)があるみたいだよ僕たちって。愛している」とし、拍手を受けた。
○…BIGBANGは昨年の6月映画『MADE』を公開した。当時BIGBANGは10万観客を突破するとV.Iのシャワー映像を公開すると約束したが、残念ながら目標は達成できなかった。それに対し、BIGBANGは同映像をコンサートで公開すると述べた。それに対し、V.Iは「ここに両親をはじめ親戚まで来ているので勘弁してほしい」とし、笑いを誘った。
2016. 8. 21.