[Oh!MUSIC]チャート成績にはこだわらないと言っていたWINNER、私たちは「また」成功すると分かっていた
[OSEN=김은애 기자]「前回の曲が成功したと言って今回もまたヒットするとは限りません。夏に活動できることだけでも幸せです。いい成績を出したいという気持ちももちろんありますが、そんな期待のせいで僕たちの幸せを諦めたくはありません」WINNERは今回カムバックを前に成績にこだわるよりはサマーソングを発表すること自体嬉しいと述べた。
しかし、ほとんどの音楽ファンはWINNERが新曲『LOVE ME LOVE ME』と『ISLAND』でもう一度ヒットを記録すると予想していた。今年の4月発売した『REALLY REALLY』もロングランしている上ですでにWINNERの曲は外れがないという評価を受けているためだ。
ファンの予想は見事当たった。WINNERは8月4日カムバック後韓国だけでなく、海外の音源チャートを素早く占領し、期待以上の成績を記録した。
WINNERの『LOVE ME LOVE ME』は5日午前10時基準、Melon、Naver、Genie、Bugs、Soribadaなど5つのチャートで1位を記録し、カムバック2日目の今日も音源チャートで首位を総なめしている。また、発売当日の4日には海外22ヶ国・地域のiTunesアルバムチャートで1位を記録、WINNERの自主記録で最高記録を更新するなど、活躍を続けている。
また、もう1曲のタイトル曲『ISLAND』と『REALLY REALLY』までチャート上位圏を占め、ダブルヒットを記録している。さらにWINNERは他の人気アイドルのカムバックと時期が重なっているものの、揺れずに底力を見せている。
まさに無敵のWINNER。このようなWINNERの人気には「いい音楽」の力が大きく働いたはずだ。WINNERは今回も自作曲を全面に出し、自分たちの個性をしっかりアピールした。
そのことで今年の春に続き、夏まで掌握することになったWINNER。WINNERは音楽だけでなく、演技やバラエティ番組など様々な方面での活動まで予告しており、WINNERの活躍がどこまで続くのか期待が高まっている。さすがWINNERだった。
2017. 8. 5.