「YG戦略資料室」ティーザーの第2弾公開…イ・ジョンソクがYGをディスる+BOMの出演について言及

2017-10-13 10:46 am
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[OSEN=선미경 기자] 神秘主義の脱皮、セルフディスに満ちた「YG戦略資料室」ティーザーの第2弾が公開された。

13日午前9時、YGエンターテインメントは新バラエティリアリティのシットコム「YG戦略資料室」の予告映像の第2弾を披露した。

「YG戦略資料室」は、YG内部で実際起きることを脚色したリアリティシットコムだ。以前公開された第1弾の予告映像でYANG HYUN SUK会長をはじめ、多くの所属アーティストが登場し熱い話題となった。

公開された第2弾の予告映像にはEPIK HIGHとオ・サンジンが新たに加わった。

EPIK HIGHは「第1弾の予告編には我々が出ていない」と、関心から外れたことに対する残念さをアピールする。しかし、突然イ・ジョンソクのSNS事件を言及したり、解散した2NE1が会いたいと言うなど、YGの真相公開に積極的に参加する。

それに続く映像で、YANG会長が「近いうちに一度会ってみるよ」と話したら、EPIK HIGHがすぐに「BOMが出演する?」と驚いた表情を見せ大きな関心が寄せられている。

また、「YG所属俳優」という修飾語を持ってインタビューに応じたオ・サンジンは仕事への意欲を見せるが、「オ・サンジンさんがYG所属?」というV.Iが出て笑いを誘う。

それに先立ち、YGの内部告発者を自称したLEE JAIJINは今回も「話したいことがたくさんあるが、方法を探している。一気に倒そうと思っている」という危ない発言で、その対象に対する関心を高めている。

映像の後半に「この掲示物は企画事務所の要請により削除されました」というメッセージのように、敏感なイシューが所属アーティストの口を通じて直接言及された。各種イシューに対し、正攻法を選んだ「YG戦略資料室」の大胆な設定の下で語られる虚心坦懐なストーリーが期待を呼んでいる。

今年12月に放送される予定の「YG戦略資料室」は、年明けにYGに移籍したパク・ジュンスPDが演出を担当する。彼のヒット作である「音楽の神」シリーズや「放送の敵」のような非主流の感性やB級ユモアを乗り越える話題作として注目されている。

 

2017. 10. 13.