「東京の夜を盛り上げた」…BIGBANG、日本ドームツアー・ファンミーティング同時開催
[엑스포츠뉴스=전아람 기자] グループBIGBANGが東京の夜を熱く盛り上げた。
13日を最後に、BIGBANGは東京ドームで3回の公演を終了した。
今月6日と7日、東京ドームを特有の強烈なエネルギーで満たしたBIGBANGは、13日にもう一度公演を行った。
3rdフルアルバム『MADE THE FULL ALBUM』の収録曲である『GIRLFREIND』を披露し、観客を熱狂させた。『GIRLFREIND』はBIGBANGならではのヒップホップの個性が感じられる曲で、日本では初めてライブ舞台を披露し、ファンには特別なプレゼントになった。
特に、同日はコンサートともに特別なファンミーティングを同時に開催し意味を深めた。
これまで、日本活動を応援してくれたファンに感謝の意味で準備したイベントとして、ファンとより近くでコミュニケーションを取りたいというメンバーたちの意見が積極的に反映された。爆笑誘発のトークコーナーからライブ舞台まで、一箇所で楽しめる場となり、ムービングステージを通じてファンに近寄った。
イベント中、今月12日が誕生日のV.Iのために、メンバーたちがサプライズパーティーを準備し深い友情を見せた。
BIGBANGは「BIGBANG JAPAN DOME TOUR 2017 ‘LAST DANCE’」で計4都市で14回の公演を通じて、約69万6千人の観客を動員する予定だ。
それとともに、同日にG-DRAGONのソロミニアルバム『KWON JI YONG』が日本でリリースされた。
『KWON JI YONG』は、今年6月にG-DRAGONが4年ぶりに韓国でリリースしたソロアルバムである。当時、発表直後45カ国のアイチューンズで1位を占め、韓国人ソロアーティスト史上最多国で1位というタイトルを得て、グローバルな影響力を証明させた。
G-DRAGONに続き、他のメンバーたちのソロアルバムも次々に日本での発売を控えている。20日にD-LITEのソロミニアルバム『D-LITE2』、来年1月10日にSOLのソロアルバムである『WHITE NIGHT』がリリースされる。
今月21日から24日まで、BIGBANGは大阪京セラドームでツアーを続けていく。30日と31日にはソウル高尺スカイドームにて『LAST DANNCE』のフィナーレを飾る。
2017. 12. 14.