ソル、「リンガリンガ」、PV300万件アクセス+ダンス・動画700万件アクセス突破
[OSEN=황미현 기자] 5人組男性グループ、BIGBANGのソルがリリースした新曲「リンガリンガ(RINGA LINGA)」のプロモーションビデオは300万件のアクセス数を、先行公開したダンスやパフォーマンスは700万件のアクセス数を突破し、内外での高い人気ぶりを感じさせた。
世界の動画共有サイト、ユーチューブによると、今月7日ソルが「リンガリンガ(RINGA LINGA)」のリリースに先立って公開した、ダンスやパフォーマンスの動画はたった1週間で700万件のアクセス数を達成し、9日に公開したプロモーションビデオは300万件のアクセス数を突破した。
とりわけ、ダンスやパフォーマンスの動画は1日に100万件ずつ着実に上がっているだけでなく、YGエンターテインメントのヤン・ヒョンソク代表からの好評を始め、世界のさまざまな国のファンたちから高い人気を集めている。
ソルのプロモーションビデオとダンス・パフォーマンス動画にはそれぞれ3万件、2万件に上る書き込みが書かれており、そのうち多くが海外のファンからの書き込みということで、さらに話題となっている。
それに先立ちソルは今月8日、3年ぶりとなるソロ曲「リンガリンガ」を発表、韓国の音楽配信チャートのリアルタイムでの1位はもちろん、シンガポール、マレーシア、台湾、ベトナム、マカオなど7カ国のアイチューンズでそれぞれ1位となった。
「リンガリンガ」はリズミカルでありながら、パワフルなラップと洗練されたメロディーのヒップホップ曲で、ソルならではの歌い方を表現したと同時に、ヒップホップのスワッグも溶け込まれている。この曲はソルと13年以来の親友である、BIGBANGのリーダー、G-DRAGONが作詞し、外国の作曲家とのコラボで共同作曲したものである。
700万件のアクセスを突破したダンス・パフォーマンス動画には、ワールドヒップホップダンスチャンピオンシップで優勝したリクエストクルー(Request ctrw)のリーダーであり、ジェニファーロペズの「ダンスアゲーンワールドツアー(Dance Again World Tour)」の振付師としても著名なパリス・ゴベル(Parris Goebel)の作品である。
2013. 11. 13.