ファン+GD=「ジヨン」、何もしなくていい「総合」
[OSEN=정준화 기자] 何もしなくても面白い。ファンたちと自由にコメントをやり取りする過程で、G-DRAGONは「ジヨン」になっていた。
「G-DRAGON」ではない「ジヨン」を知るチャンス、それ自体でもユニークなアイテムだった。世界を舞台にするアイドルグループ、BIGBANG。チームで中心的な役割を果たしているリーダー、G-DRAGON。これまで、G-DRAGONの日常生活やプライバシーが公開されたことが一切なかったため、今回アプリVでの日常公開が注目された。メディアはもちろん、番組でも見れなかった「ジヨン」とリアルタイムでコミュニケーションを取ることができた。
G-DRAGONは2日午後、NAVERのLIVEアプリV「1+1はジヨン‐何もしないでいよう」に臨んだ。
今回の放送でG-DRAGONは何もせず休息を取る姿を見せた。ファンたちと気楽に映像通話をするようなコンセプトで行われた。足の親指が非常に大きいという身体の秘密を公開するほか、ひとりでいるときは人見知りをする実際の性格、SOLと午後ショーピングして美容室でヘアスタイルを変えたなどの日常生活を話したりもした。
特に、ファンに直接電話をかけ、リアルタイムコミュニケーションの面白さを極大化させた。
G-DRAGONは最近MBC「無限挑戦‐ヨンドン高速道路歌謡際」とJTBC「冷蔵庫を頼む」などのバラエティ番組を通じて磨いたユーモアセンスやバラエティ感覚を見せ付けた。
G-DRAGONは「何をしていいか分からない。実は「G-DRAGONとコンドゥレ・マンドゥレ」というテーマを推薦してもらって、お酒を飲もうかと思ったが、それはいけないといわれた」と、企画したアイテムを見せなかったエピソードを公開し「残念」の声があがった。しかし、すぐG-DRAGONは面白い話しぶりで番組を盛り上げた。
撮影する間「何もしないつもり」と言ったが、G-DRAGONはすでに自然で親しみのあるイメージでファンたちとコミュニケーションを取っていた。今は、恋愛していないが、彼女の前で可愛くなるタイプという発言も印象的だ。ひとりでいるときは恥ずかしがりやで人見知りをする実際の性格に関する話も始めて聞くことだった。
G-DRAGONを皮切りに、BIGBANGメンバーらは自分の個性を生かして、それぞれのコンセプトで行う「V LIVE」を5週間、毎週水曜日午後11時に公開する。今月9日には、SOLが「SOLの今食べに行きます」を進行する。ファンが自分の家にSOLを招待し、一緒に食事をするコンセプト。その後に放送されるV.I、D-LITE、T.O.Pの映像も早くから期待されている。
ちなみに、BIGBANGをはじめ、多くのスターらがVを通じてファンたちと直接コミュニケーションを取っている。Wonder Girls、少女時代、防弾少年団、BEAST、APINK、TEEN TOP、パク・ボヨン、Mamamooなど47チームがラインアップに名を連ね、累積再生回数だけで8,700万回、ファンたちがスターに送ったハート累積数だけで4億6千万個となっている。
2015. 9. 3.