[公式]iKON、WINNERのバトンを引き継ぐ…1年ぶりにカムバック予告

2017-05-01 10:59 am
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[스포츠조선 박영웅 기자] 1日午前10時、所属事務所YGエンターテインメント(以下、YG)はiKONのカムバックティーザーポスターを公開した。ポスターにはiKONのロゴとともにカムバックを予告する「COMING SOON」という文字が書かれている。

今回、iKONはメンバーらの自作曲のダブルタイトル曲で活動に乗り出す。すでに、メンバーらがソングライティングとともにプロデュース実力を認められているため、アルバム全体でiKON特有の個性が感じられる曲が収録されるとみられる。

iKONは韓国で新曲を発表するのは昨年5月『#WYD』以来初めてだ。今回の活動は、メンバーはもちろん、YGにとっても意味が違う。WINNERと共にBIGBANGのバトンを引き継ぐYGの代表的なボーイズグループであるだけにより成長した姿を見せるため、ニューアルバムにもっと力を入れた。プロデュース実力はもちろん、舞台での実践経験も積んできた。 

日本アリーナツアーをはじめ、ドームツアーへと舞台を拡大するなど、短期間で成長したiKONは、これまでの公演で積んできた実践経験を今回十分見せたいという覚悟だ。先輩グループであるBIGBANGも数多くのコンサートを経験し、グローバルな認知度はもちろん実力を高めてきただけに、iKONもアップグレードした音楽や舞台を披露する計画だ。

WINNERとともにBIGBANGのバトンを引き継ぐYGの代表的なボーイズグループであるだけに、より成長した姿を見せるためニューアルバムにもっと力を入れた。プロデュース実力はもちろん、舞台での実践経験も積んできた。 

これまでiKONは韓国での活動とともに日本でのコンサート舞台に主力してきた。iKONは日本最高の権威や伝統を誇る大衆音楽受賞式のうち一つであり、日本レコード協会の主催で開かれる第31回日本ゴールドディスク大賞で「今年の新人アジア部門およびベスト3新人アジア部門賞」の2つの賞に輝いた。

2017. 5. 1.