[ポップアップ★]「可愛いくてたまらない」…「ランニングマン」JENNIE、出演すれば必ずヒット

[헤럴드POP=천윤혜기자] BLACKPINKのJENNIEが3週ぶりに「ランニングマン」に再出演したが、今回も圧倒的な存在感を発揮し、不運の彼女から幸運の彼女に生まれ変わった。
先月12日に放送されたSBSバラエティ番組「ランニングマン」ではBLACKPINKのJENNIEと俳優のジン・ギジュさんがゲストとして出演し、対決を繰り広げた。
JENNIEは一番可愛い不運の彼女として出演し、最初から不運の気運を見せた。登場してすぐ行ったジャンケンで負け、真夏に動物のぬいぐるみ衣装を着てゲームに参加した。しかし、チビサメ様子のJENNIEはラブリーな姿を見せメンバーたちを胸キュンさせた。
不運の彼女らしくずっと天然さを見せた。それはアーチェリーゲームでも続けられた。本当の弓と偽の弓を選択する瞬間、JENNIEは偽の弓が本物の弓だと推測した。しかし、本当に重要な瞬間には運が利いて周囲を驚かせた。アーチェリーに自信を見せた彼女は完璧な実力で的の中央を狙って、8点の高い点数を獲得し、結局キム・ジョングクに勝った。
JENNIEのハードキャリーは続けられた。水ボールと一般ボールを選んでボールを蹴るミッションでも、水ボールではない本当のボールを選んでゴールインまで成功した。画面の中のゴールキーパーがJENNIEのボールをキャッチできないと、ジョン・ソミンが「ゴールキーパーもJENNIEを知っているようだ。ゴールキーパーが顔を認識しているようだ」と羨ましがり、笑いを誘った。
JENNIEは触覚ゲームで、特有の臆病のキャラクターで笑いを誘った。目を塞いだまま、メンバーたちの顔を触って誰なのかを当てるゲームで、JENNIEはキム・ジョングクの顔を触って「気もち悪い」と言い、周りを爆笑させた。また、ソン・ジヒョと共に頬の感覚で豚の皮を当てるゲームではずっと悲鳴を上げてびくびくした。この過程で、ソン・ジヒョと意図しなかったスキンシップはおまけ。正解を当てなかったJENNIEは自分の頬に触ったものが豚の皮であることを知ってびっくり仰天し爆笑させた。

JENNIEは先月、「ランニングマン」に出演しものすごい話題となった。可愛い愛嬌やラブリーな魅力を発散しながら猛活躍した。特に、自信を持って恐怖体験場に入ったが、大泣きして戻って笑いを誘った。そのほかにも、溢れる自信とは異なり不運のアイコンとなりイ・グァンスとともに最終罰則まで受けた。イ・グァンスは「歴代ゲストの中で最もウンがない。可愛い不運の彼女は初めて見た」と言った。
当時の話題性を証明させるように、JENNIEは異例に「ランニングマン」に3週ぶりに再出演した。3週ぶりの出演だが、JENNIEは圧倒的な存在感で「ランニングマン」を最初から最後まで笑わせた。この過程でJENNIEのラブリーな愛嬌はイ・グァンスだけでなく「ランニングマン」の男性メンバーたちを胸キュンさせた。
もう一度、視聴者たちを自分の魅力にはまらせたJENNIE。今回は不運の彼女から幸運の彼女となり、チームの優勝までリードした。JENNIEがハードキャリーした「ランニングマン」はそのおかげで9週連続「2049視聴率」で同時間帯1位の座を維持し人気を続けている。
2018. 8. 13.