WINNER、初の日本コンサート成功裏に幕を閉じた…2万5千人のファンが熱狂
[조이뉴스24 정명화기자] 人気グループWINNERが、初の日本ツアーを成功裏に終えた。
WINNERは、先月10日に日本デビューアルバム『2014 S/S –JAPAN COLLECTION』をリリース、オリコンアルバムデイリーチャートとウィークリーチャート2位を記録した。そしてアルバム発表翌日からはZEPP TOKYO公演を皮切りに日本でのツアーを開始した。
「WINNER 1st JAPAN TOUR 2014」というタイトルの今回のツアーは、東京、札幌、福岡、名古屋、大阪などで行われ、11日と12日のZEPP TOKYO公演を最後にその幕を閉じた。計5都市11回の公演には総勢2万5千人のファンがWINNERの舞台に熱狂した。
WINNERのツアーフィナーレ舞台を見るために2千600人のファンが駆けつけた中、メンバーらはニューヨークのネオン街と小劇場などを再現した舞台の上で、自分たちが作詞・作曲に参加した曲でファンの熱い反応を引き出した。
「WIN:WHO IS NEXT」を通じて見せた『GO UP』から『empty』『Color Ring』などのヒット曲舞台や、ソン・ミンホとナム・テヒョンのソロ公演、それぞれのメンバー同士のコラボなど見所満載の公演を披露した。
公演の終盤を迎えたときカン・スンユンは「僕たちWINNERは、音楽で一つになれると信じています。そして今回のツアーは、その力を確認することができた舞台だと思います」とし、「まだ未熟な部分もありますが、もっと成長できるWINNERになります」と述べた。アンコール舞台でファンが「ありがとうWINNER」と書かれたプラカードを一斉に上げると、メンバーは涙を流しながら感激した。
日本ツアーを終えたWINNERは12日にソウルオリンピック公演オリンピックホールで開催されるSOLの単独コンサートの舞台に立つ。
2014. 10. 12.