[前日夜話]『兄思い』iKON、芸能界の時限爆弾ついに爆発

2017-07-16 09:09 am
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[엑스포츠뉴스=원민순 기자] iKONが神秘主義から完璧に抜け出した。

15日放送されたMBC『兄思い』ではiKONの3人のメンバーB.I、BOBBY、JU-NEが出演し、抜群のバラエティ力を披露した。

同日iKONのメンバーたちはオープニングからただならぬ発言でMCを驚かせた。メンバーたちは何事についても堂々とストレートに発言した。

JU-NEは自ら「私たちはまさに芸能界の時限爆弾だと思う。ラグビボールみたいだ」とし、iKONのバラエティ力について自慢した。B.Iは「もし危なかったら編集をすればいい」とセンス良く答えた。

メンバーの中では特にJU-NEがバラエティ番組にぴったりの一発芸を披露した。JU-NEはG-DRAGON、V.I、YANG HYUN SUKなど所属事務所のアーティストからハン・ソクギュ、クォン・サンウなど俳優まで分野を問わず見事なモノマネを披露した。

コーナーのうちのコーナーとしてBOBBYとJU-NEの「仲良くなってほしい」が行われた。実は2人は気まずい仲だった。B.IはBOBBYとJU-NEに対し、「ここまできたらきっとどっちかが告白でもしたんだと思う」と突っ込みを入れた。

BOBBYとJU-NEは手を握って向き合った。最悪の気まずい雰囲気の中で2人はお互いに感謝していることについて話し始めた。その中でBOBBYが悲壮な顔で「実はお前のファンなんだ」と宣言し、ブロマンスは絶頂を迎えた。

iKONのメンバーたちはバラエティ力は抜群だったが、とてつもなく臆病者だった。メンバーたちは理想のタイプのお姫様探しというミッションを装った恐怖体験でこれまでステージの上で披露してきたカッコよさやカリスマを全て捨てた。

BOBBYとJU-NEは次々と出てくるお化けを見て放心状態になり、まともに話すこともできなかった。イ・ギュハンは「酒でも飲んだのか」と言い、笑いを誘った。B.Iはこれまで見たことのない赤ちゃん言葉と体を張ったスラップスティックギャグで現場の皆を大爆笑させた。

2017. 7. 16.