BLACKPINK、『KILL THIS LOVE』1日半でMV7000万ビュー突破…『音楽中心』で初パフォーマンス

2019-04-07 09:12 am

[스포츠경향=유하은 기자] BLACKPINKの新しいEPアルバムのタイトル曲『KILL THIS LOVE』が世界最大規模の大衆音楽市場アメリカで1位を獲得し、それを含む世界37ヵ国·地域のiTunesソングチャートで1位を記録、K-POPクイーンの帰還を知らせた。

特に、BLACKPINKの米iTunesソングチャート1位は「ガールズグループがiTunesソングチャート1位をしたことはビヨンセが所属するDestiniys Child以来15年ぶりだ」といくつかのマスコミからの分析を出しており、さらに特別な評価を受けている。

異例な形で0時に公開した『KILL THIS LOVE』は韓国のあらゆる音源サイトMnet、Naver、Bugs、Soribadaなどで順次順位を伸ばし、安定的に1位を獲得した。

BLACKPINKの人気は韓国だけでなく、日本にまで広がっている。『KILL THIS LOVE』は日本iTunes総合アルバム部門1位と共にK-POPアルバム部門、ポップアルバム部門で1位を獲得した。また、LINEミュージックソングトップ100ランキングでも1位を獲得し続けた。

『KILL THIS LOVE』のMVは米Youtubeトレンディング順位1位を獲得し、大きな話題を呼んだ。『KILL THIS LOVE』のMVは公開から1日半がたった現在7000万ビューを突破しており、それは現在7億3千万ビューを突破したBLACKPINKの『DDU-DU DDU-DU』の初期再生回数よりもはるかに速いスピードだ。

BLACKPINKは今日(6日)午後MBC『ショー!音楽中心』で華やかなカムバックステージを披露する。タイトル曲の『KILL THIS LOVE』とサブタイトル曲の『Dont Know What To Do』を披露する予定だ。

YGエンターテインメント側は今回のBLACKPINKの舞台について「BLACKPINKがこれまで披露してきた曲とはまた違う斬新で印象的な振りで構成される」とし、期待を高めた。また、『KILL THIS LOVE』はまるで女性軍人のようなキレのよい強烈な振りで構成されており、『Dont Know What To Do』では女性らしさを最大化した魅力的な振りを披露する予定だ」とし、9ヶ月ぶりにカムバックするBLACKPINKの初パフォーマンスに対する期待を刺激した。

2019. 4. 7.