「ボリュームを上げて」MINO、「芸能人としてのMINOよりミュージシャンとしてのMINOの方が大変だ」

2018-12-13 08:49 am
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[뉴스엔=황혜진 기자] 歌手MINOが「芸能人よりミュージシャンとして活動するときがもっと大変だ」と明かした。

12月12日に放送されたKBSクールFM「AKMU SUHYUNのボリュームを上げて」でMINOが、1stフルアルバム作業の秘話や歌手活動に関わるエピソードを公開した。

「ミュージシャンのMINOと芸能人のMINOの中でもっと大変なのは」という質問に対し、MINOは「今はミュージシャンとしてのMINOがもっと大変だ。バラエティでMINOは楽しい」と答えた。

DJ SUHYUNは、MINOが最近出演したtvNバラエティ番組「新西遊記」について「マネジャーさんも同行せず、一人で行くと聞いた。完全にそこで生き残る感じだった」と語った。MINOは「しかし、その分『新西遊記』のチームが優しくフォローしてくれる。遊ぶ感じで撮影している」と明かした。

また、デビュー初期やYGサバイバル番組「WIN」のときと比べ、歌うスタイルがずいぶん変わったようだというリスナーの質問に対し、MINOは「実際トーンが大きく変わった。デビュー当時はラフなトーンだった。昔からヒップホップをするときはラフな感じが良かった。叫んだり。しかし、自らスペクトルが狭くなって。いつの間にかそれを感じて、自分の声の中で一番楽なトーンを選んだ」と答えた。

SUHYUNは「変わろうとする目的があるか」と聞いた。MINOは「それは、僕たちのファンであるINNER CIRCLEではないか」とファンへの真心を伝えた。

MINOは今年11月26日、1stソロフルアルバム『XX』を発表した。今回のアルバムはリリース直後17カ国のアイチューンズアルバムチャートでトップにランクインした。タイトル曲『FIANCÉ』は9カ国のアイチューンズチャートで1位だけでなく、韓国の6大音源チャートのリアルタイムチャート、日間チャート、週間チャートで1位を席巻した。

2018. 12. 13.