iKON、新曲が世界12地域のチャートで1位…B.I&BOBBYの自作曲

2019-01-08 10:32 am
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[서울뉴스=황미현 기자] iKONの新曲が海外で大きな反響を得ている。

『IM OK』は12地域のアイチューンズチャートで1位にランクインすると同時に、日本アイチューンズの3部門で1位、中国のQQミュージックのKポップMV部門で1位となった。

iKONのリパッケージアルバム『iKON NEW KIDS REPACKAGE THE NEW KIDS』のタイトル曲『IM OK』は、8日午前基準、マレーシア、フィリピン、サウジアラビア、シンガポール、ベトナムなど12地域のアイチューンズで1位にランクインした。それと関連し、アルバムチャートでも7地域でトップとなった。

今回、iKONの新しいリパッケージアルバムは、公開直後、日本アイチューンズのKポップアルバムチャートで1位、『IM OK』はKポップ曲、ポップソング部門で1位にランクインし、日本内でiKONの高い人気を証明させた。日本だけでなく、『IM OK』は中国最大の音楽サイトであるQQミュージックのKポップMVでも1位にランクインするなど、影響力を示した。

iKONの今回の新曲は各種音源チャートの上位圏に入り、反応を得ている。

今回のiKONのリパッケージアルバムにはタイトル曲の『IM OK』や『NEW KIDS:BEGIN』や、2ndフルアルバム『RETURN』、『NEW KIDS:CONTINUE』、『NEW KIDS: THE FINAL』で愛された計23曲が収録された。

『IM OK』は映画の独白台詞みたいな歌詞や感性を刺激するマイナースケールのポップ曲だ。B.IとともにFUTURE BOUNCEが作曲し、B.I・BOBBY、そしてキム・ジョンウォン作家が作詞に参加した。

iKONは昨年『LOVE SCENARIO』、『KILLING ME』、『GOODBYE ROAD』を発表し、世代を問わず人気を得て、「2018MelOn Music Award」で大賞に当る「今年のベストソング」を受賞し、B.Iはソングライター賞を受賞した。また、今月5日に開催された「第33回ゴールデンディスクアワード」ではデジタル音源部門で大賞に輝いた。

2019. 1. 8.