AKMUのLEE SUHYUN「デビュー6年ぶりに初ソロ、夢が叶って嬉しい…スーパー『ALEIN』」

2020-10-16 02:43 pm

[스포츠조선=백지은 기자] AKMUのLEE SUHYUNがデビュー6年ぶりにソロとして出撃する。

16日午後6時、LEE SUHYUNは1stソロアルバム『ALIEN』を発表する。

『ALIEN』はトレンディーなダンスポップジャンルの曲だ。プライドが落ちた幼い娘に、実は娘が外界人であることをお母さんが告白することから始まる、独特の歌詞が印象的だ。

「『ALIEN』は正確に断定しにくい、非常に独特なコンセプトだと説明できます。『ALIEN』のストーリーは、プライドが落ちた娘に、お母さんが勇気を与えるために、それまで隠してきた秘密を打ち明けることから始まります。実は、娘がこの地球を揺るがすほどものすごいパワーを持つ『ALIEN』であることを。娘はお母さんの言うことを聞いて勇気をもって、本当はスーパーエアリアンだったエゴを取り戻します。この曲を聴く方々の中でも、もし自分が何でもないと感じられるとき、この曲を聴いて自分もある秘密を持ったスーパーエアリアンではないかとよく調べてみてください!そして私と一緒に世の中を救うエアリアン軍団になりませんか?」

LEE SUHYUNは2013年、SBS「Kポップスター」に兄のLEE CHANHYUKと一緒に出演して顔を知らせ、2014年に公式デビュー、昨年悪童ミュージシャンからAKMUにチーム名を変更した。そして、この6年間、『LAST GOODBYE』、『How can I love the heartbreak, you re the one I love』、『Is It Ramen?』、『Love In The Milky Way Cafe』 、『You Are Attractive』など、数多いヒット曲を発表し愛されてきた。今回、『ALIEN』はそんなLEE SUHYUNがデビュー6年ぶりに披露する1stソロアルバムである点で、大きな関心を引き寄せる。

「以前からソロ曲の準備をしてきましたが、いよいよ披露できて嬉しいです。ソロとして活動できたら、自分だけの独特で新鮮なキャラクターを演じてみたかったです。また、AKMUとしては披露しにくい様々な魅力をもっと表現したかったです。これまで色々なことに挑戦したり、作業途中一からやり直したことも多かったです。今年、寒くなる前に良い季節に満足できる結果が出たらソロ曲で出したかったですが、その夢が叶いました。『ALIEN』たくさん応援してください!ありがとうございます」

実際、ソロアルバムの準備に6年もかかったことにたくさんの人々が首をかしげる。特に、AKMUの場合、LEE CHANHYUKの空白期もあったため、ファンも長く待った。

「ソロ曲を出したいと考えた後、本当にたくさん悩みながら作業をしました。その過程で、数えきれないほど多いジャンルや曲も出ました。もともと、多方面で音楽が好きで、やりたかったことが多いからだと思います。そうやって時間が経ち、やっと『ALIEN』に出会ったときは、本当に楽しくやれるという確信を持ち、このようにソロ歌手LEE SUHYUNとして出るようになりました。『ALIEN』の作業スピードが速く、音楽だけでなくビジュアルの面でも初めて試みたことが多かったですが、事務所からも全面的にサポートしてくださって、思う存分表現できたと思います。もう、ソロとして第一歩を踏み出し、ソロのLEE SUHYUNとしてもAKMUのLEE SUHYUNとしてもそれぞれ異なるイメージや音楽を披露できるように集中したいです。また、今年は少し予告したとおり、もっと披露したい新曲が待っていますから、期待してください!」

2020. 10. 16.