iKON、Kポップのファンダムアプリ「blip」で新規アーティストに選定

2021-10-08 10:02 am
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[마이데일리=박윤진 기자] デビュー7年目のグループiKONがKポップファンダムのためのアプリ「blip」で新規アーティストとして選定された。

7日、「blip」は「Mnet『Legendary War:Kingom』でトップアーティストの存在感を確実に表したグループだ」と、iKONがblipアーティストに選定された理由について説明した。

iKONは2018年『LOVE SCENARIO』から、今年3月にリリースした『WHY WHY WHY』まで、全世代から人気を得て音源チャートでトップとなった。iKONはデビューアルバムからメンバーたちがプロデュース作業に直接参加し、ミュージシャングループとしての能力を認められた。

iKONは今年4月に放映された『Legendary War:Kingom』に出演して先輩グループらしい優れたパフォーマンスや企画力をベースに、国内はもちろん、もう一度海外のファンたちの心を鷲掴みにした。

実際、iKONの公式YouTubeチャンネルも、速いスピードで購読者数が伸び、改めて高い人気を証明した。「Kingdom」が始まる前の、今年3月に775万人だった公式YouTube購読者数は10月4日基準で837万人を記録し、約7か月で62万人の購読者数が増加した。

公式Instagramのフォロワー数も放送の前に比べ約10万人以上が増加し、累積363万人を突破した。

「blip」が分析したiKONのYouTube再生回数データーによると、この1年間iKONには約4億3千8百万ビューの再生回数を記録した。この中でも、インドネシアが18.6%と圧倒的に高い人気を見せ、それに次いでタイが10.2%、フィリピンが9.5%、日本が7.5%、韓国が7.4%の順で高い割合を占めて、人気国と選定された。

「blip」は「デビュー7年目にも確固たる大衆性や実力をベースに、国内はもちろん海外ファンまで魅了した」と、今後の活動について期待感を表した。

現在、「blip」はiKONをはじめTHE BOYZ、BLAKCPINK、BTOB、IU、OH MY GIRL、SF9、EXO、NCT、SUPER JUNIOR、STAYC、TWICEなど計59チームのKポップアーティストの内容をサービスしている。

iKONのファンダムも今回のオープンを通じて、iKONのすべてのメンバーのスケジュール、ニュース、Twitterおよび各種データーやアンケートの結果などを一か所で確認できる。

「blip」は音楽専門スタートアップであるSPACE ODDITYが、世界中のファンたちにより便利なファン活動ができるようにサポートするためのモバイルアプリだ。昨年6月に公式発表された後、Google Playライフスタイルカテゴリーで1位、「アプリストア、今日のアプリ」に選定され、Google Play「2021年チャングプログラム3期」で1位などの成果を出した。

2021. 10. 8.