TREASURE、YGの歴代級サポートの中で今日(15日)カムバック

2022-02-15 12:43 pm

[엑스포츠뉴스=김예나 기자] グループTREASUREが約1年ぶりにカムバックする。

15日午後6時、TREASUREがニューアルバム『THE SECOND STEP:CHAPTER ONE』を発表する。

タイトル曲『JIKJIN』は、YGの音楽的なアイデンティティが鮮明に現れるヒップホップ曲であり、TREASUREが踏み出す疾走の果に何があるのか、好奇心を刺激する曲である。

変わり続くトラックとボーカルパートが曲のテンションを上げていき、ミニマルで中毒的なサビで雰囲気が変わる。また、強いビートやスピードが合わさったエンディングがすっきりとした快感を与えると思われる。

スケールや実力のすべての面で成長したTREASUREの2番目の足取りはいつよりも力強い。MV制作費として5億ウォンを大胆に投じるなど、YGの歴代級サポーターがあって圧倒的な存在感を発するTREASUREの音楽や舞台に大きな関心が寄せられている。

華やかな雰囲気のMVとともに、TREASUREのパフォーマンスも注目すべきところ。TREASUREは先に公開されたティーザーコンテンツを通じて、完璧なキレダンスやヒップホップのスワッグを予告した。ハンドルを切るような動作のポイントダンスである「ドリフトダンス」もファンの視線を集め、ブームの兆しを見せた。

さらに、TREASUREの多彩な音楽の色が確認できると期待される。今回のアルバムには、CHOICE37、AiRPLAYをはじめ、YG最強のプロデューサーたちのサポーターはもちろん、メンバーたちの音楽への情熱が溶け込んでいる。CHOI HYUN SUK·YOSHI·HARUTOが『JIKJIN』や、様々な収録曲でラップをメイキングしたほか、CHOI HYUN SUKはフィジカルアルバムに収録される『BFF』を作詞·作曲した。

その外にも、BANG YE DAMは作詞・作曲からボーカルディレクトまでリードしたR&Bジャンルの『DARARI』、洗練されたイージーリスニングポップジャンルの『U』、TREASURE風バラード『IT‘S OKAY』があり、ラッパーHARUTOの淡々としたボーカルが印象的な『Gonna Be Fine 』など、TREASUREの幅広い音楽のスペクトルをアルバムの6曲で確認できる。

TREASUREは早くから自体最高の成績に向かって「直進」してきた。ニューアルバム『THE SECOND STEP:CHAPTER ONE』は予約販売が始まってから8日で、60万枚の先注文量を記録し、TREASUREの単一アルバムとして「キャリアハイ」を達成した。

これと関連し、TREASUREは「成績を聞いてすごく驚いた。感謝する」とし「ファンたちの期待に応えるため、最高の舞台を披露する準備を終えた。以前よりすべての面でアップグレードされた舞台を見せたい」と語った。

ちなみに、TREASUREは音源リリース2時間前である今日(15日)午後4時、YouTubeで生中継される「カウントダウン·ライブ」を通じてファンと先にコミュニケーションをとる。また、今年4月9日と10日にはソウルオリンピックホールにて、デビュー後初めてのコンサートを開催する。

2022. 2. 15.