[単独]BIGBANG、12月『MADE』フルアルバム「2+α」多数の新曲収録…既存8曲は基本

2016-11-23 03:21 pm
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[스타뉴스=길혜성 기자] 代表的なK-POPアイドルグループBIGBANG(G-DRAGON,T.O.P、SOL、D-LITE、V.I)が12月『MADE』フルアルバムの発売を確定した中、今回発売するアルバムに果たして何曲もの新曲が収録されるのか関心が集まっている。

BIGBANGの所属事務所YGエンターテインメント(以下YG)はBIGBANGが12月12日『MADE』フルアルバムを披露すると22日公式発表した。

BIGBANGは2006年にデビューし、過去10年間韓国を代表するK-POPアーティストになっただけでなく、去年の5月から8月まで毎月『M』、『A』、『D』、『E』というタイトルで『MADE』シリーズシングルアルバム4枚を連続発表し、国内外でブームを巻き起こした。

そのため、『MADE』シリーズの最終結果物となる今回のフルアルバムに対する期待は早くから大きく高まっている。今回のアルバムに対するこのような関心は『MADE』フルアルバムに新しい曲が何曲収録されるのかにつながっている。

23日、スターニュースの取材結果、BIGBANGは『MADE』フルアルバムに2曲以上の新曲を収録する。つまり、多数の新曲を『MADE』フルアルバムに収録する計画だ。BIGBANGは新曲のうち2曲のMVをすでに撮影した。

BIGBANGは新曲を披露するたびにそれぞれ違う魅力を披露してきたため、2曲以上の新曲が収録される今回のアルバムに対する関心はさらに高まると見られる。YGもBIGBANGの新曲に大きな満足を示していると知られている。

もちろん今回発売する『MADE』フルアルバムには、昨年『M』、『A』、『D』、『E』シングルプロジェクトで公開された『LOSER』、『BAE BAE』、『BANG BANG BANG』、『WE LIKE 2 PARTY』、『IF U』、『SOBER』、『ZUTTER』、『Let‘s Not Fall In Love』など8曲も一緒に収録される。

『MADE』はBIGBANGがデビュー10周年を迎えて発売するアルバムであり、最近義務警察募集試験に合格したT.O.Pが来年2月9日入隊を控えている中で発売されるものであるため、メンバー全員にとってさらに意義深いアルバムになると見られる。

2016. 11. 23.