[SCズーム人]#7つのボール#花より青春#カン食堂…MINOはそんな難しいことをやり遂げます

2017-07-19 12:08 pm
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[스포츠조선=최보란 기자] MINOの指が「新西遊記4」で大きな笑いを誘った。

今月18日に放送されたtvN「新西遊記4」では中間テスト「ドラゴンボールの大放出」のミッションが繰り広げられた。以前、「軌跡の指」と呼ばれたMINOの活躍でドラゴンボールを5つが揃ったため、後2つのボールを集めれば完成。最初に出たキュヒョンが焼酎ブランドを選ぶゲームに成功し、6つのボールを揃えた中、MINOが7番目のボールを得るための挑戦に乗り出した。

願い事を叶えるために必要なたった一つのボールのために、制作陣が出した課題はペットボトルを投げて立てるゲームだった。難しいミッションについて妖怪らは「成功すれば、それは軌跡だ」と口を揃えたが、MINOは練習中連続的にミッションに成功し期待を高めた。しかし、練習とは違い、実践では見事に失敗し妖怪らを挫折させた。

そこで、イ・スグンが才気を発し50万ドンをナ・ヨンソクPDにあげてもう一回のチャンスを要請した。MINOはもう一度得たチャンスに万全を期したが、また失敗し制作陣を喜ばせた。そのとき、YBチームが前回のゲームで獲得したお金を出して最後のチャンスを買った。皆の夢がかかった最後のゲームで、MINOは奇跡的にミッションに成功し、シリーズで初めて全てのドラゴンボールを収集した。

今回のシーズン4は実にMINOのためのものだったと言っても過言ではない。ゲームごとに制作陣の予想を覆す活躍を見せた。その過程でアホのコンセプトから一層アップグレードした魅力を披露し笑いを誘った。

放送の前半部で「ベトナムの家庭食」を巡って繰り広げられた有名人の名前を当てるクイズでMINOは「ソフィ」という質問に「マルソー」ではなく「アノ」と答え皆を当惑させた。MINOは平然な顔で「ソフィアノ」という人がいると主張し話題となった。MINOは15回くるくる回った後、ダーツボードの小さな点を正確に当てなければならない指ダーツミッションで百選百勝を収め「奇跡の指」という愛称が付けられた。

結局、MINOは制作陣がいたずらで書いておいた輸入車の商品までゲットし、ナPDを屈させ、5つのドラゴンボールを得た。それに続き、ドラゴンボールの大放出ミッションでキュギョンが6つ目のボールを獲得した後、劇的に最後のボールを獲得し龍神の召喚に決定的な役割をした。

以前、MINOは「神西遊記3」でブルマに扮したり、バスの中で弁当を賭けて繰り広げられた不幸バトルで「一番若いなのに、髪の毛が一番薄い」というコンプレックスまで公開し、バラエティ力を披露した。何より、4文字クイズではシーズン2でアホコンセプトでバラエティに入門に成功したアン・ジェヒョン、シーズン3で行ったクイズに失敗し挫折したキュヒョンを抜いて歴代級の馬鹿らしさを見せ付け、「ソンモジリ」のキャラクターで一気に「スターバラエティーアイドル」に認められた。

シーズン4では第1話から、カン・ホドンと賭け卓球をして髪を剃られ、指一本で制作陣を緊張させるなど、さらに強くなったバラエティ力を見せた。予測不能な魅力を持つMINOが「新西遊記4」の残りの旅でまたどんな活躍を見せるか期待される。

2017. 7. 19.