WINNER、最初はYGの中の「みにくいアヒルの子」だと思った…今はWINNRであることに感謝している」

2017-08-04 01:43 pm
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[스타뉴스=길혜성 기자] 4人組のボーイズグループWINNER(YOON、JINU、HOONY、MINO)が直接チームの特徴について話した。

WINNERは8月4日午後4時、複数の音楽配信サイトで新しいシングルアルバム『OUR TWENTY FOR』を発売する。ダブルタイトル曲は『LOVE ME LOVE ME』と『ISLAND』である。

2曲とも夏の暑さを吹き飛ばす爽やかな曲である。中でも『LOVE ME LOVE ME』はWINNERならではの上品な感性が感じられるディスコジャンルの曲だ。一方、『ISLAND』はイントロが印象的なダンスホール・トロピカルジャンルの曲である。WINNERのメンバーたちは2曲の作詞・作曲作業に参加し、もう一度音楽的な能力を披露した。

WINNERのメンバーたちは新しいシングルアルバムの発売直前である4日午前、ソウル汝矣島のIFCモールのCGVで記者懇談会を開催した。

WINNERは記者懇談会が始まるとアメリカのハワイでオールロケ撮影した『LOVE ME LOVE ME』と『ISLAND』の2曲のMVを公開した。

そこでWINNERはヒップホップなどを強調する所属事務所YGエンターテインメント(以下YG)独特のスタイルとは異なるタイプの音楽で活動していることについて質問された。

リーダーのYOONは「第2の誰かではなく、WINNRであることに感謝している」とし、「YGでもWINNERという一つのパートを担当することができ感謝しており、これからも守っていきたい」と述べた。

HOONYは「最初はYGのアーティストの中でも個性がなく、自分自身でもYGらしくないと思ってみにくいアヒルの子みたいだなと思った」とし、「しかし、これからはみにくいアヒルの子が白鳥になる手本になりたい」と述べた。

2017. 8. 4.