日本を魅了したBLACKPINK、東京・神戸コレクションで5万人の観客を熱狂させ

2017-09-04 10:07 am

[스포츠조선=조윤선 기자] BLACKPINKが日本の週末を熱く盛り上げた。

今月2~3日、BLACKPINKが日本最大のファッションイベントである「東京ガールズコレクション」や「神戸コレクション」に相次いで出演し、約4万8千人の観客を熱狂させるなど、現地での高い人気を証明した。

2日、東京さいたまスーパーアリーナで開かれた「東京ガールズコレクション」の舞台では『BOOMBAYAH』や『PLYAING WITH FIRE』をはじめ、グローバルなヒット曲『AS IF IT‘S YOUR LAST』を歌った。日本語でMCを進行するときは、カリスマなパフォーマンスとは正反対の魅力を発散し、客席から「可愛い」という声が止まらなかった。

同日、「東京ガールズコレクション」のフィナーレは所属事務所の大先輩であるD-LITEが担当し、さらに意味があった。日本で独歩的な人気を受けているD-LITEはオリコンウィークリーチャートで1位にランクインした人気曲『D-Day』、『NENUS』を熱唱し圧倒的な存在感を見せ付けた。

翌日の3日、BLACKPINKは「神戸コレクション」で初出演にエンディング舞台まで上がった。関西でのライブパフォーマンスは、先月SOLのスタジアムツアーにオープニングゲストとして上がった舞台以降2番目だ。同日、BLACKPINKは4曲のヒット曲のステージを披露し、「ガールクラッシュ」の魅力を発散した。舞台が終わるたびにファンたちは公演場全体が鳴り響くほど大きな歓声を上げた。

日本で特有の高級な魅力でたくさんの女性たちの「ワナービー」になったBLACKPINは、ビューティー業界からも注目されている。最近、世界的なブランド「Dior」とのコラボイベントで話題となった。それを記念し、公演前日だった1日に東京の売り場を訪問すると、その様子を撮影するために集まったたくさんの人々で現場が埋め尽くされた。

BLACKPINKは今年8月30日、日本デビューミニアルバム『BLACKPINK』を発売した。ミニアルバム発売直後、オリコンデイリーCDアルバムチャートで2日連続1位、日本最大レコード会社である「タワーレコード」で1位にランクインするなど、注目すべきデビュー成績を出している。

2017. 9. 4.