「MINOもソロパワー」…6の音源チャート+16カ国のアイチューンズチャートで1位

[OSEN=선미경 기자] グループWINNERのメンバー、MINOがソロラッパーとして活躍している。韓国の音源チャートはもちろん、海外でも人気を集めるなど良い成果を収めている。
今月26日午後6時(韓国時間)、MINOは1stソロアルバムの『XX』を発表した。これまで、ケーブルチャンネルのMnet「SHOW ME THE MONEY4」、「MOBB」などでソロ活動をしたが、アルバムを発表したのは今回が初めてだ。
MINOはWINNERの活動はもちろん、ソロ曲としても自分の色をはっきり披露してきたため、彼のソロアルバムにもっと期待が集まった。高い期待を満たしてくれる完成度で、韓国の音源チャートを総なめにし、海外のファンにも人気を得ている。
MINOの『XX』は発表直後、アルゼンチン、ボリビア、カンボジア、香港、インド、インドネシア、カザフスタン、マカオ、マレーシア、フィリピン、ルーマニア、シンガポール、台湾、タイ、トルコ、ベトナムの16カ国のアイチューンズアルバムチャートで1位を記録した。
今回のアルバムのタイトル曲である『FIANCÉ』は、チリ、インドネシア、マレーシア、ペルー、フィリピン、シンガポール、タイ、アラブ首長国連邦、ベトナムの9カ国のソングチャートで1位にランクインした。MINOのグローバルな人気が実感できる部分だ。
MINOの『FIANCÉ』は韓国の音源チャートも占領している。発表直後、1位にランクインしたこの曲は27日午前8時基準、韓国最大音源サイトであるMelOnをはじめ、Genie、Soribada、Olleh Music、Mnet、Bugs Musicの6つの音源チャートで1位を記録している。
特に、今回のソロアルバムはMINOが12曲の全曲をプロデューシングしさらに意味がある。MINOは全曲の作詞、作曲に名を連ねたのはもちろん、プロデューシングにも参加し音楽的に多様な感性を盛り込んだ。
良いスタート切ったMINOのこれからの活動が期待される。
2018. 11. 27.