ＢＬＡＣＫＰＩＮＫ、『Ｉｃｅ Ｃｒｅａｍ』３Ｄアバターダンスパフォーマンスビデオ１億ビュー突破
[일간스포츠=황소영 기자] ＢＬＡＣＫＰＩＮＫの３Ｄアバターで作られた『Ｉｃｅ Ｃｒｅａｍ』のダンスパフォーマンスビデオが１億ビューを突破した。ＢＬＡＣＫＰＩＮＫの通算２６番目の億単位ビュー動画である。
２０日、ＹＧエンターテインメントによると、ＢＬＡＣＫＰＩＮＫの『Ｉｃｅ Ｃｒｅａｍ』のダンスパフォーマンスビデオは同日午前７時３０分頃ＹｏｕＴｕｂｅで再生回数１億回を突破した。
公開から５ヶ月で達成した記録である。既存ＭＶやダンス動画とは異なり、ＢＬＡＣＫＰＩＮＫのメンバーたちが直接出演していない３Ｄアバタービデオまで続く億単位ビュー記録はＢＬＡＣＫＰＩＮＫの世界的な波及力を垣間見せている。
『Ｉｃｅ Ｃｒｅａｍ』のダンスパフォーマンスビデオはＢＬＡＣＫＰＩＮＫとＺＥＰＥＴＯのコラボで作られた。ＺＥＰＥＴＯはＮａｖｅｒ Ｚが運営するグローバル拡張現実（ＡＲ）アバターサービスで、昨年の６月ＢＬＡＣＫＰＩＮＫの３Ｄアバターを初めて披露した。
ＢＬＡＣＫＰＩＮＫはＺＥＰＥＴＯとの協業で独創的なコンテンツを次々と披露し、ポジティブなシナジーを発揮、グローバルファンとのコミュニケーションチャンネルの拡張に成功した。３Ｄアバタービデオはもちろん、世界初新概念バーチャルファンサイン会を行い、好評を受けた。
『Ｉｃｅ Ｃｒｅａｍ』はＢＬＡＣＫＰＩＮＫがガールクラッシュな魅力ではなく、初めて試みた可愛くて爽やかなコンセプトの曲である。シンプルなリズムと軽やかなサウンドが際立つポップジャンルであり、セレーナ·ゴメスとのコラボでグローバル音楽ファンから大きな人気を集めた。
実際同曲は発売直後ｉＴｕｎｅｓワールドワイドチャート１位はもちろん、米ビルボード「ホット１００」チャートで１３位にランクインし、Ｋ－ＰＯＰガールズグループ歴代最高順位を自主更新した。その他にもＳｐｏｔｉｆｙグローバルトップ４０チャートとアメリカのトップ５０チャート、イギリスのオフィシャルシングルトップ４０チャートなど、海外の主要音楽サイトの上位圏を飾った。
世界の音楽市場の構図変化をリードした主役の一つであるＹｏｕＴｕｂｅでＢＬＡＣＫＰＩＮＫの影響力が徐々に強くなっている。ＢＬＡＣＫＰＩＮＫのＹｏｕＴｕｂｅチャンネル登録者数は現在５７４０万人以上である。世界の女性アーティストの中で１位であり、全体１位のジャスティン·ビーバーの登録者数（６０９０万人）を猛スピードで追いついている。
最近、ライブストリームコンサート『ＴＨＥ ＳＨＯＷ』を盛況のうちに終了したＢＬＡＣＫＰＩＮＫはソロプロジェクトを控えている。『ＴＨＥ ＳＨＯＷ』でＲＯＳÉのソロアルバムのサブタイトル曲『ＧＯＮＥ』のパフォーマンスが初公開され、グローバル音楽ファンの期待が一層高まっている。
2021. 2. 20.
