TREASURE、「今年YGで最初に活動するグループ、プレッシャーもあった」
[박세연=스타투데이 기자] グループTREASUREが、今年YGエンターテインメントで最初に活動することについて感想を述べた。
15日午前10時、TREASUREの1stミニアルバム『THE SECOND STEP:CHAPTER ONE』リリース記念オンラインコンファレンスが行われた。
今年YGで初めて活動することについてプレッシャーはないのか。JIHOONは「ウキウキする気分でカムバックの準備をしてきた。周りで言われて、私たちが今年YGで最初に活動するグループであることを知った。うまくできるかとプレッシャーも感じたが、たくさん期待されているだけに、熱心に準備した」と話した。
デビュー初年度の活動と今回のアルバムの差は何か。CHOI HYUN SUKは「前作では爽やかな少年美を披露したが、今回のアルバムでは魔性が少し感じられると思う」と紹介した。彼は「録音モニターリングで感じたが、昨年に比べ声のトーンが成熟し、変わっていた。そんな点で差を感じ、私たちがコンセプトに合わせて変化していると思った」と説明した。
タイトル曲『JIKJIN』は、YGの音楽的アイデンティティが鮮明に現れるヒップホップ曲だ。変わり続くトラックやボーカルパートでテンションが上がり、ミニマルで中毒的なサビで雰囲気が変わる。TREASUREが踏み出す疾走の果には何があるのか、好奇心を刺激する曲だ。
今回のアルバムはCHOICE37、AiRPLAYをはじめとするYGの最強プロデューサーたちのサポーターはもちろん、メンバーたちの音楽への情熱がそのまま溶け込んでいる。CHOI HYUN SUK·YOSHI·HARUTOは『JIKJIN』や、様々な収録曲のラップをメイキングした。
所属事務所YGエンターテインメントはTREASUREの今回のMV制作のため5億ウォンを投じ、歴代級カムバックに力を加えた。
今回のアルバムは予約販売が始まって8日で先注文量が60万枚を記録し、TREASUREの単一アルバムとして「キャリアハイ」を達成した。
TREASUREは音源リリース2時間前である同日午後4時、YouTubeで生中継される「カウントダウン·ライブ」で先にファンたちとコミュニケーションをとる。また、今年4月9日と10日にはソウルオリンピックホールにてデビュー後初めてのコンサートを開催する予定だ。
2022. 2. 15.