創立30周年のYG、K-POP公演界に何を残したのか

2026-08-02 09:55 am
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[스포츠경향=이선명 기자] 今年、創立30周年を迎えたYGエンターテインメントが、公演部門で積み重ねてきた実績をまとめて公開した。

YGエンターテインメントは、所属アーティストの海外進出の原点として、2000年代のSE7ENの日本での活動を挙げた。SE7ENは東京・国立代々木競技場第一体育館をはじめ、日本各地の会場で単独公演を開催した。

その後、BIGBANGと2NE1がツアーの舞台を世界へと広げた。BIGBANG初のツアー『ALIVE GALAXY』は、全48公演にわたり中国を含むアジア、北米、ヨーロッパを巡り、2NE1初のツアー『NEW EVOLUTION』は、アメリカのニューアークやロサンゼルスなどで開催された。

続いてWINNER、iKON、EPIK HIGH、BLACKPINKが海外公演を行い、現在はTREASUREとBABYMONSTERがその流れを引き継いでいる。TREASUREは日本ツアーで30万人を動員し、BABYMONSTERはデビュー後まもなくワールドツアーに乗り出した。

海外の音楽フェスティバルへの出演も相次いだ。2016年にはEPIK HIGHがアメリカのコーチェラ・フェスティバルに出演し、2019年にはBLACKPINKが同フェスに出演した。BLACKPINKは2023年、コーチェラとイギリスのハイド・パークでヘッドライナーを務めた。

観客動員数でも数々の記録を打ち立てた。BIGBANGは単一ツアーで150万人、中国13都市で25万人を動員した。iKONは日本デビューからわずか1か月で日本武道館公演を開催し、1年間で47万人を動員した。BLACKPINKは初のワールドツアーで約47万人、2度目のツアーで約180万人を動員し、3度目のツアーではアメリカのSoFiスタジアムとイギリスのウェンブリー・スタジアムのステージに立った。

TREASUREが日本で行った単独公演の累計観客動員数は150万人に迫る。BABYMONSTERは昨年、初のワールドツアーとファンコンサートを合わせて約44万人を動員した。

海外の制作会社との協業も続いている。BIGBANG初のワールドツアーは公演企画会社Live Nationと共同で行われ、YGエンターテインメントは、Live Nationがアジアのアーティストによる公演に共同出資し、制作にも参加した初めての事例だと説明した。2021年にはYouTube Musicとライブストリーミング公演に関して提携し、BLACKPINKのオンライン公演『THE SHOW』を開催した。

YGエンターテインメントは、「グローバルパートナーとの連携では、一貫して共に成長することを原則としてきました」とした上で、「双方がその成果を実感し、長期的なパートナーシップのもとで継続的にシナジーを生み出しています」と説明した。

公演の準備についても明らかにした。大規模ツアーの場合、プリプロダクションだけに6か月以上をかけ、屋内・屋外の違いや会場規模によって生じるさまざまな要素を事前に確認する。8月21日に開幕するBIGBANGのデビュー20周年ワールドツアーも、今年初めから準備に着手した。

音響面では、昨年開催されたBLACKPINKのワールドツアー『DEADLINE』高陽公演を事例として挙げた。屋外公演で生じる音質低下を抑えるため、ラインアレイシステム「COHESION CO-12」を導入した。

YGエンターテインメントは、バンド生演奏と音源を組み合わせて届ける方式も早くから導入したと説明した。会社側は「アーティストとファンが会場で心を通わせることは、ステージ演出と同じくらい重要です。ライブを軸にした企画と会場ならではの臨場感こそ、YGが公演で大切にしている本質です」と述べた。

BIGBANGのデビュー20周年ワールドツアーは、8月21日に高陽総合運動場で幕を開ける。18都市で全31公演が予定されており、2027年2月28日の台湾・高雄公演をもって幕を閉じる。

2026. 8. 2.