米ビルボード「ＢＩＧＢＡＮＧ８月の新曲、究極の繊細さと強烈さ」
[헤럴드POP=남안우 기자] 米ビルボードがＢＩＧＢＡＮＧの８月の新曲について「究極の繊細さと強烈さ」を備えている曲だと絶賛した。
ビルボードは、５日（現地時間）ＢＩＧＢＡＮＧが８月にリリースした新曲のレビュー記事でこのように評し、「切ないメロディにダンスビートが加わっている『ＬＥＴ‘Ｓ ＮＯＴ ＦＡＬＬ ＩＮ ＬＯＶＥ』は、ＢＩＧＢＡＮＧの本来のスタイルを強く守りながらＴ．Ｏ．ＰとＧ－ＤＲＡＧＯＮのボーカルで斬新な魅力を足した」と説明した。また、「『ＺＵＴＴＥＲ』は、耳に残るヒップホップビートと共にＧ－ＤＲＡＧＯＮとＴ．Ｏ．Ｐの誰も真似できない抜群のラッピングスタイルが際立つ曲」だと伝えた。
また、ビルボードは『ＬＥＴ‘Ｓ ＮＯＴ ＦＡＬＬ ＩＮ ＬＯＶＥ』のＭＶではメンバーたちの甘くて切ないロマンスを、『ＺＵＴＴＥＲ』のＭＶでは、Ｇ－ＤＲＡＧＯＮとＴ．Ｏ．Ｐの変わり者のような姿やコミカルなダンスが楽しめる」とし、「『ＢＡＥ ＢＡＥ』のＭＶよりさらに強烈だ」と付け加えた。
ビルボードが注目するＢＩＧＢＡＮＧ『ＭＡＤＥ ＳＥＲＩＥＳ』の４ｔｈアルバム『Ｅ』の新曲『ＬＥＴ‘Ｓ ＮＯＴ ＦＡＬＬ ＩＮ ＬＯＶＥ』と『ＺＵＴＴＥＲ』は６日、公開されたＭｅｌｏｎ、Ｂｕｇｓ、Ｍｎｅｔ、Ｇｅｎｉｅ、Ｎａｖｅｒ、Ｏｌｌｅｈ、Ｍｏｎｋｅｙ３、Ｓｏｒｉｂａｄａなど８つの韓国国内音源配信サイトの日刊チャートで１・２位を総なめしている。ｉＴｕｎｅｓシングルチャートでは、ブルネイ、カンボジア、香港、マカオ、マレイシア、フィリピン、シンガポール、台湾、タイ、ベトナム、インドネシアなど１１ヶ国で１位を占め、国内だけでなくグローバルでブームを巻き起こしている。
音源と共に公開された『ＬＥＴ’Ｓ ＮＯＴ ＦＡＬＬ ＩＮ ＬＯＶＥ』、『ＺＵＴＴＥＲ』のＭＶもそれぞれ６日午後２時３０分基準ＹｏｕＴｕｂｅ上の再生回数４２２万８７８２ヒット、３７９万１９４８ヒットを記録、合計８００万ヒットを突破し、ネット上で大きな人気を集めている。
一方、今年の７月公開されたＢＩＧＢＡＮＧの『ＩＦ ＹＯＵ』は、ガオンチャート７月月刊デジタル総合チャートで１位を占めた。ＢＩＧＢＡＮＧは５月『ＬＯＳＥＲ』、６月『ＢＡＮＧ ＢＡＮＧ ＢＡＮＧ』に続き、『ＩＦ ＹＯＵ』で３ヶ月連続月間チャートで１位を獲得し、冷めない人気を証明した。
ＢＩＧＢＡＮＧは、８月９日、ＳＢＳ『人気歌謡』に出演し、ファンに新曲を披露する。
2015. 8. 6.
