『スケッチブック』Sechs Kies、帰って来た6つの水晶が贈る特別な思い出(総合)

2016-06-11 09:46 am

[스포츠서울=장우영 기자] 『ユ・ヒヨルのスケッチブック』でSechs Kiesがファンに特別な思い出をプゼレントした。

11日放送されたKBS2『ユ・ヒヨルのスケッチブック』にはSechs Kiesが出演し、視聴者やファンに思い出をプレゼントした。

ユ・ヒヨルがSechs Kiesを暗示する言葉を一つ一つ並べ、ファンは一斉に熱狂した。客席からは黄色い風船を手にしているファンだけでなく、黄色いレインコートを着て「Sechs Kies、帰って来てくれてありがとう」などの文章が書かれているカードを手にし、応援するファンの姿が見えた。

その後Sechs Kiesが登場し、『COME BACK』で公演の幕を開けた。ファンが大きな声で一緒に歌う中でSechs Kiesは『騎士道』や『ポムセンポムサ』を披露した。メンバーたちは依然として劣っていないダンスを披露し、客席を埋め尽くしたファンを熱く熱狂させた。

本格的なトークの前にSechs Kiesはデビュー当時の挨拶フレーズではなく、2016年バージョンでファンに挨拶した。イ・ジェジンは「突っ込みマシンイ・ジェジンです」と自分を紹介し、チャン・スウォンは「Sechs Kiesの演技系アイドル」だとし、「ユ・ヒヨル」3文字で表情演技を披露、笑いを誘った。カン・ソンフンはユ・ヒヨルのピアノ演奏に合わせ、ライブを披露し、注目を集めた。

メンバーたちはお互いが大きく変わったと述べた。ウン・ジウォンはイ・ジェジンを指し、「前よりとても明るくなった」とし、カン・ソンフンはウン・ジウォンに「バラエティ番組では小学生キャラクターだが、メンバーたちと一緒だとリーダーの姿に戻る」と説明した。

また、Sechs Kiesは「公式的な放送スケジュールはこれにて最後だ」とし、「当時は永遠に続くと思っていたが、別れるようになった。そのような過去があるからこそ16年が経った今日があるわけであり、昔のファンの皆様が変わらず待ってくれたことに感謝している」とし、様々な曲をつなげたミニコンサートパフォーマンスで放送を締めくくった。

2016. 6. 11.