BIGBANG・iKON日本「a―nation」出演…5万5千人熱狂

2016-08-28 11:27 am

[OSEN=최나영 기자] 所属事務所YGの先輩・後輩のBIGBANGとiKONが日本最大のサマーフェスティバル「a―nation stadium fes(以下a―nation)に一緒に出演し、現地のファンを熱狂させた。

BIGBANGとiKONは8月27日(土)日本東京の味の素スタジウムで開かれた「a―nation」に出演し、会場を埋め尽くした約5万5000人の観客を熱狂させた。

同日、先にステージに登場したiKONは『RHYTHM TA』と『Sinosijak』のリミックスバージョンを披露し、一気に会場を熱く盛り上げた。その後デビュー曲の『MY TYPE』をはじめ、『#WYD』、『WHAT‘S WRONG』、『DUMB&DUMBER』まで披露、観客はiKONの情熱溢れるパフォーマンスを見て、大きな歓声を上げ、一緒に歌いながら公演を楽しんだ。

iKONは「『a-nation』に出演し、とても光栄に思う。今日一日テンション上げて楽しんでいこう」とし、フェスティバルに初めて参加した感想を述べた。

夕日が暮れる頃、2014年、2015年に続き、3年連続ヘッドライナーを飾るBIGBANGがステージの上に登場した。BIGBANGの登場を予告するオープニング映像がスクリーンに映ると会場は熱気に包まれた。その後『BANG BANG BANG』で華やかな公演の幕が開けると現場はまさに熱狂の渦となった。

BIGBANGは『TONIGHT』、『IF YOU』、『WE LIKE 2 PARTY』、『BAE BAE』、『BAD BOY』などを含み、1時間以上合計12曲で情熱的なパフォーマンスを披露した。公演のハイライトはやはり『Fantastic Baby』だった。5万5000人の観客はひとつになり、サビを一緒に歌うなど、まるで単独コンサートのような熱気を彷彿させた。

BIGBANGは「今年は『MADE』ツアー、10周年記念コンサート、そしてここa-nationで皆様にお会いし、たくさん応援して頂いた。11月から開かれるドームツアーでも素敵な思い出を一緒に作りたい」と感想を述べ、華やかな公演を終了した。

一方、BIGBANGは昨年の11月から2月まで海外アーティスト史上最多観客の約91万1000人を動員する日本ドームツアーを盛況のうちに終え、5月ファンクラブイベントツアーと7月デビュー10周年記念ライブコンサートを行い、現地における熱い人気を立証した。今年の11月には海外アーティスト史上初めて4年連続ドームツアーを開催し、もう一度自らの記録を更新する予定だ。

iKONは、今年初の日本アリーナ―ツアーで約14万6000人を動員し、現地における影響力を立証、8月26日日本フジテレビで開催する「目覚ましライブ」公演に初出演し、観客から良い反応を得た。今年の9月10日と11日、千葉幕張メッセイベントホール公演を皮切りに、全国6都市16回公演で約17万6000人を動員するツアーをもう一度開催し、新人として異例の大活躍を続けていく。

2016. 8. 28.