BLACKPINK『Ice Cream』、米ビルボードで8位…初記録

2020-09-15 10:42 am

[TV리포트=이윤희 기자] BLACKPINKの『Ice Cream』が米ビルボードが新設した「グローバル200チャート」(Billboard Global 200)で8位にランクインした。アメリカを除いた「グローバルチャート」では6位にランクインし、Kポップのステータスを高めた。

14日(現地時間)、ビルボードは2つの新しいチャートを発表した。アメリカを含む世界約200の地域から収集されたストリーミングや音源販売量(ダウンロード)をベースに最も人気ある曲の順位を付けた「Billboard Global 200」と「Billboard Global Excl. U.S.」チャートだ。

ビルボードは9月4日から10日までのデーターを集計した同月第1週の10位圏の順位を先に公開したが、BLACKPINKの『Ice Cream』が「Billboard Global 200」と「Billboard Global」チャートでそれぞれ8位と6位を記録した。

これにより、BLACKPINKはビルボードが大衆音楽市場の最新トレンドを反映して新しく披露したチャートでKポップガールズグループとしては初めて名を連ね、その意味を加えた。

BLACKPINKの『Ice Cream』はビルボードだけでなく、多様なグローバルチャートでもっと華麗な記録のパレードを見せた。

『Ice Cream』は米ビルボードと同じ期間に集計されたYouTubeグローバル(9月4日~9月10日)、MVチャートで2週連続1位にランクインした。人気曲チャートでは2位、グローバルアーティストチャートでは3位となり、グローバルな人気を証明させた。

また、BLACKPINKは米ビルボードとともに、世界2大ポップチャートと言われる英オフィシャルシングルTOP100にも2週連続入り、特別な活動なしで存在感を発揮した。

BLACKPINKは今年、新曲を連続発表し、Kポップのステータスを高めている。今年5月、レディー·ガガとのコラボ曲『Sour Candy』から1stフルアルバムの先公開曲『How You Like That』と『Ice Cream』まで、3曲連続ヒットを記録した。特に、『Ice Cream』は先週米ビルボード「HOT100」チャートに13位で初めてチャートインし、Kポップガールズグル史上最高の順位を自体更新した。

BLACKPINKは今年10月2日、デビュー4年ぶりの1stフルアルバム『THE ALBUM』のリリースを控えている。同月14日にはNETFLIXオリジナルドキュメンタリー『Blackpink: Light Up the Sky』が予告され、世界中のファンから期待が寄せられている。

2020. 9. 15.